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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年09月10日

マルイからG34が!


個人的に注目した割に写真これしか撮ってませんでした…w

マルイフェスではG34も発表されてました。こちらは作動させられるデモ機はなかったもののご覧のとおり既に外装は出来上がっているようです。

マルイのグロックはシューティングマッチなどでは1911系統と並んで人気あるのでシューターからの注目度高そうですね。
インナーバレルも延長されるということで若干弾速早くなると想像します。恐らくハイキャパ4.3と5.1程度の差でしょうか。
マルイからはG26がグロック系統として最初に発売されその後定番の17にフルオート備えた18Cが発売されどれも人気機種になっていますね。

マッチガンとしては、オプティカルサイトを使用するならサイトレディアス延長の恩恵はありませんがアイアンなら良さそうですね。

全幅が17と同じということなので若干実物より太めということになるでしょう。

近日発売予定ということですが未定なのでまだしばし時間が必要かと思われます。  

Posted by コウ  at 07:20Comments(0)ガスブローバック

2015年09月08日

マルイM9リニューアル版は今月中

さて秋葉原で開催されたマルイフェスに行ってきたわけですが。
持ち込み禁止物があるとのことでしたが。2列に並んで入場待ちその間にアンケートを記入しカバンとポケットの中身フル公開これに加えて金属探知機と徹底していました。まるで空港です。

室内の会場を想像していましたが実際にはベルサール秋葉原の建物の前の広場でした。
さて恐らくというか新製品の中でもっとも近日発売になるであろうものが。こちら。

マルイのM9は可変ホップアップ、デッコキングが機構が追加され内部もリニューアルされたバージョンがレイル付きのM9A1で発売されていますが。レイル無しの方が好きという方も多いであろうことからM9もリニューアルされました。


他社の92系がこれらの機能をとっくに備えていることを考えれば出遅れた感は否めませんがマルイ製品は実射性能、価格、入手性などでアドバンテージがあるでしょう。

発売はもう9月末ということです。
展示機以外にスタッフの方が実際に触らせてくれました。弾は入れませんが作動させてよいとのことでお言葉に甘えて。
デコッキングもパチッと心地よい音を立てて決まります。トリガーストロークはシングルアクションでもやや長めでしたがグロックや1911と比べての話です。
私の予想に過ぎませんがA1より売れるのでは?と思います。  

Posted by コウ  at 07:29Comments(0)ガスブローバック

2015年09月01日

通常モデルが寸づまりに見えてくる不思議


 ハードボーラーロングスライドを部屋においてだいぶ見慣れてきました。
なんかこれに見慣れると通常の1911が寸づまりに見えてしまいますw
KSCのソードカトラスをみた後に通常のM92が短く見えたみたいにw

このハードボーラーも最初のステンレス製の1911でしたが。結構問題児だったようで。つくられた当時はステンレスの加工技術が現在より低かったためスティールとはことなる性質があるステンレスは作動の問題が発生したようです。
オートマグもこれが一員でオートジャムなどという不名誉なニックネーム付けられてしまいましたね。

オートマグも現在なら弾薬をデザートイーグルのようにリボルバー用の44マグナムカートリッジを使い作動も問題ないものができるでしょう。  

Posted by コウ  at 07:45Comments(0)ガスブローバック

2015年08月27日

タナカさん最後の壁


いつものことながら気のまま一ユーザーのワガママを書きます

トイガンメーカーのタナカさんはエアソフトガンの他にモデルガンでも意欲的に新製品をだしてくれる心強いメーカーさんですね
リボルバーの画期的なシステムであるペガサスを発表以降、ガスボルトアクションに最近はエアコッキングライフルも発売。
このエアボルトアクションは、今まで外観重視で性能はご愛嬌な面もあったタナカさんの長モノとうってかわり性能も高いと評判を聞きますね。
ペガサスも性能の良いリボルバーで多くのファンを獲得しています。

外観の良さと機種選びで私のような人間を喜ばしてくれるタナカさんですが。性能も加われば文句ないです。

でその性能最後の壁はガスブローバックだと個人的には思います。
何度か書いていますが私はオートでブローニングハイパワーMKⅢが非常に好きです。
ダブルカラムでありながらスリムで持ちやすいグリップに1911のようにコック&ロック可能で軽くはないですがキレは良いトリガー。瞬時の狙いがつけやすいサイトと好きなところだらけです。

23日の日曜日にマルゴーさんで最近発売になったシルバーモデル見たときは欲しかったです。

ですが他のタナカさんのオートにも言えることですが。初期のマグナのシステムを使っていて。さすがに撃ったら壊れるとかそもそも動かないということは無いですが。作動性などのめんでは現在マルイやKSCなどに比べると劣ってしまっていますね。

ガスブローバックがタナカさんに残ったウィークポイントだと感じます。これを改善できれば。さらに愛せるメーカーになります!最近の製品の良さをみると期待してしまいます。  

Posted by コウ  at 07:25Comments(2)ガスブローバック

2015年08月19日

TSUTAYAにいくと銃が欲しくなるw


ターミネーターでインパクトがあったという理由以外なにもない理由で。
WAのハードボーラー買いましたが。

私が買う場合撃つ目的と元々好きな銃そして映画やアニメで気になった銃ですね。

この理由で買ったものとしては。WAのM1934やガンスリガーガールでヘンリエッタが使っていたという理由だけで買ったマルイの電動P90などですね。

でも結構この趣味の人そういう人多いのではないでしょうか。メーカーさんもそれを狙っているとしか思えない製品だしますからね。立派な需要でしょう。

正直KSCのオート9とかも部屋においておきたいなんて思ってますが。古書店で古い雑誌をみると結構色々なメーカーさんがオート9を出していたのですね。固定スライドでマルゼンとかWAも電池を使うガスガン?みないなオート9がかつてあったようです。ちょっと見てみたいですね。

  

Posted by コウ  at 07:17Comments(3)ガスブローバック

2015年08月17日

成る程わからんw


昨日のハードボーラーT1の記事を書いたあと。すこし実銃のこと調べてみましたが。
実銃の製造元のAMT自体が風変わりといいます。ロゴが結構頻繁に変わっていたり。オーナーが別人になっていたりますね。

まず延長されたスライドストップは映画だからという訳じゃなくてデフォの仕様だったようです。刻印やリアサイト、セーフティの形状等は結構変遷激しいようです。ターミネーターの劇中では大型のレーザーサイトにかくれあまり目立たないですが。GUNショップのシーンを見るとWAのものと同じくフロントサイトはシルバーですね。ただ実銃の画像探したり雑誌のバックナンバーの手持ち見てみてもフロントサイトは基本はブラックのようです。この方がサイティングしやすいので銃としてみればよいでしょう。

シルバーがどの年代でどの程度あるのかわかりませんが銃に限らず楽器や衣類でもあったパーツを使ってつくるため仕様が一定しないというのは米国製のものでは、ありがちな話なので。

実銃の仕様のバリエーションはまだわかりませんでした。  

Posted by コウ  at 08:04Comments(0)ガスブローバック

2015年08月16日

I’ll be back ハードボーラー

別にこう言って渋谷店を再び訪れた訳ではないですが1日間をおいてハードボーラーを入手しました!


再び訪れた時には、マルイさんのガスブロ並みの価格になっているなんて反則ですわw


少し色がダークすぎるかな?と思いますがこのロングスライドは迫力ありますね。AMTのハードボーラーはロングスライドはあくまでバリエーションの一つですがターミネーターのおかげでハードボーラーといえば7インチスライドのイメージ強いですね。
ハードボーラーという名前の由来は、フルメタルジャケット等の硬いブレットを撃つことからきているようです。勿論それ以外も撃てますが。


シリーズ70と比較。当たり前ですが長いですね。フレームは同じでスライドとバレルが長くなっています。

スライド左側面の刻印です。AMTのロゴに銃の名前に口径表記があります。


スライドストップはロングタイプがついています。劇中ってこうでしたっけ?銃の側面が大きく映るシーンがないのでわかりません。
個人的にはロングタイプのスライドストップはグリップ握った時に親指に当たるので苦手です。スライドリリースにもスライドを引いて行いスライドストップを操作するのはスライド外す時だけの人間なので




セーフティはアンビでは無く、グリップセーフティもビーバーテイルなどではありません。セーフティーは、素ガバに比べ角張っています。

ハウジングはストレートなタイプになっています。ここはストレートな方が私好みです。


トリガーは肉抜きされたものが付属しています。

スライド右側面の刻印です。このハードボーラーは初のステンレス製1911だそうですね。

アウターバレルのチャンバー部には、ブランド名や口径等の刻印は一切ありません。


マズルファイスです。無機質な感じがしますそれが殺人マシンのターミネーターと相まって劇中では恐ろしげな雰囲気に一役かったと思いますね。


スライドを引いた状態です。インナーバレルが5インチの1911と同じ長さなので7インチのアウターだと相当奥まります。インナーが見えにくく雰囲気を崩さないのはいいですねぇ!

実銃のAMTの銃はオートマグにしろこのハードボーラーにしろルックスはいいが性能がちょっと…
という銃が多かったみたいですがトイガンなら関係なしです。ありふれた言葉ですがカッコイイですね。鑑賞にも耐えます。でも何度も言うようですが劇中のレーザーサイト欲しいですね!


昨日はサマーフェアの期間中とのことで渋谷店で買い物したらステンレス製のマグカップを貰えました。
初のステンレス製1911であるハードボーラーのガスガンを購入したらステンレス製マグカップがもらえたのでなんか嬉しです。


いいデザインですねWAさん!サイティングをモチーフにしたデザインにWAのロゴが入っています!これは嬉しいです。


  

Posted by コウ  at 10:37Comments(0)ガスブローバック

2015年08月15日

ハードボーラーロングスライド


なんだかんだ言って。結局WAのハードボーラーT1買ってしまいました。
今日は渋谷にお世話になっているギターメーカーさんのイベントに行き。やはり気になって。WAのショップ言ったら。
なんと値下げされていました!WAさん反則っスw

 ダミーでもいいから劇中のレーザーサイトあればいいのに!と店員さんに言ったら。マウントが難しいとか。
でももし機能するレーザーサイトでもトリガーに触ると作動する仕組みはご遠慮願いたいですねw

あとM16A4スナイパーのゴルゴモデルとの差異は案の定刻印だけだそうです。もう契約終わりなんでとかw

さてハードボーラーについてはまた明日書きます。  

Posted by コウ  at 20:52Comments(2)ガスブローバック

2015年08月14日

あれがなきゃダメなのです!


おはようございます。
だいぶ暑さも楽になっていますが週末あたりからまた暑くなるらしいので皆さん、ご自愛ください。

さて昨日は、池袋と渋谷にいってきました。渋谷では2年ぶりくらいにウエスタンアームズ渋谷店さんにお邪魔してきました。

そこで目にしたハードボーラーT1正直欲しい気持ちがあります。
ウエスタンアームズの製品は結構なお値段がするというのも結局買わなかった理由ですが。
最大の理由は、レーザーサイトがないという理由です。

T1とは、初代ターミネーターをさしシュワちゃん演ずるT800ターミネーターがGUNショップで調達(強奪)する7インチスライドとほぼ同じ全長があるレーザーサイトつきハードボーラーは、映画のジャケットにもなり劇中強いインパクトがありました。

ですのでターミネーターの名を冠すからにはあのデカいレーザーサイトがないと!と思うわけです。

以前M1934のノワールモデルをスルーした理由が劇中とグリップが違うから!と記事にしましたが。
そのグリップより遥かに目立つ存在ですからね。銃本体と同じくらいかそれ以上に

レーザーサイトは自主規制なのでつくりにくいという事情はあるかもしれませんが。なら機能しないダミーでも構わないからつけて欲しかったですね。そうすればもっと高価でも手を出したと思います。まあさすがに10万とかだったら無理ですがw

  

Posted by コウ  at 09:50Comments(0)ガスブローバック

2015年02月11日

山梨に一時帰ってもらいます


おはようございます。先にKSCのマカロフのシングルアクション不具合の記事を書きましたが。

あの時はショックでそのまま勢いで記事を書きましたがその後ネットで調べると。
 出るわ出るわの不具合報告の嵐…どうやら初期不良は間違いないとみて良いでしょう。
その一方でメーカー送りしたら改善したというお話もあったので自力より私は、こちたを選びたいと思います。
KSCのマカロフが発表されたのは2013年のAPSCUP東京本体会と同時開催された。
トイガンフェスタでしたその時の記事です当初発売日は、昨年の正月くらいという話がありましたが伸びてつい最近発売になりました。

勿論メーカーさんにも色々事情はあるのでしょうが伸びた分高い完成度を期待するのがユーザーだと思います
KSCさんほどのメーカーなら尚更ですね。外観は納得できるものです。しかしこの不具合を発見できなかったのは残念ですね。充分テストを行える時間はあったと思えるのですが。実射試験を複数の個体で暫くやってから発売を決定して欲しかったです。メーカーさんとしてもこんなことでユーザーに不満を与えてしまうのは本位ではないと思います。

今後も素晴らしいトイガンメーカーとしてKSCさんには頑張っていただきたいですね。APS参加者の私からすればマルゼンと並びAPSに参入してくれた貴重なメーカーさんでもありますし。  

Posted by コウ  at 07:38Comments(0)ガスブローバック

2015年02月09日

名前からして参加してみたい


おはようございます。
以前も知り合いのシューターの方々から紹介していただいたのですが。
ロシアンスティールというマッチがあるようです。
 詳しくは、こちら様をご覧下さい!

前回は残念ながら不参加になってしまいましたが今回もわかりませんがしばらくマッチとご無沙汰なので行きたいですね
名前からして参加してみたいです。ロシアと名がつくからには出てくれ!というお誘いも頂きましたし!
  

Posted by コウ  at 07:07Comments(0)ガスブローバック

2015年02月08日

同志よこれは悪夢かね…


今日で丁度購入1週間になるKSCマカロフですが小ぶりなボディーにも関わらずある程度マガジンが温まっていれば。
07ユニットの恩恵もあってか元気よく動いてくれ家で楽しんでいました。

しかしながら昨日。1発発射!次弾を!と思いトリガーを再び絞り…絞り…

 んんん…!?


 ハンマーが落ちない!!!

ダブルアクションでは問題ありませんがシングルアクションだとハンマーがトリガーを2回引かないと落ちない!

家でプリンキングしているくらいでレンジで過酷にバカスカ撃っているわけではないのですが。
初期不良でしょうかね…まったくボージェモイ(ロシア語のオーマイゴッド)な事態です。
 カシュマール(悪夢)

間違いなくトリガー周りのトラブルかと思われます。まだ中は見ていませんがパーツの変形とかもあるかも…と思ってしまいます。トイガンはメーカー側の自主規制であまり強度のあるパーツは使われないことも多いですが。時々あまりに華奢なこともあります。
同じKSCのSTIでも新型がトリガートラブル起こすのをレンジで目撃しています。

人気製品であるだけに時期ロットではマガジンキャッチの硬さと共に改善を望みたい部分であります。  

Posted by コウ  at 09:32Comments(4)ガスブローバック

2015年02月04日

おそロシアなマカロフの使い方


どなたが言い出したか知りませんがおそロシアとはうまい上手い言い方をしたものだと思います。
まあ日本で報じられるロシアのニュースは内容が恐ろしげなものが多いからでしょうが。毎年のように訪問し。暮らした経験もある身からすれば日本ほど安全な国では、ないのは確かですがそこまで修羅な国ではありませんw
一般的な海外での注意を守れば問題ないです。

さて昨日の記事でイレギュラーなマカロフの使い方を紹介するかもしれないと書きましたが。2つ紹介します。
まあマカロフに限った方法ではないかもですが実際に旧ソ連時代からロシア軍や政府機関の一部で教えられていたマカロフのやや変則的な使い方です。

知識として見るだけで実践はしないで欲しいです
なんかトラブルが起きても責任はとれません。


相手に渡すふりをしてトリガーガードに指を通して素早く反転させて撃ちます
SAAでやるトリックシュートと同じです。しかしSAAならまだしもいくらダブルアクションでそう簡単には発射しないとはいえ。
チャンバーがホットのオートではやりたくないですねw


こちらは片手を負傷した状態でマガジンに装弾する方法です
KSCのマカロフでは不可能ですが実銃はグリップを握ったままでも小指などでマガジンキャッチを操作すればマガジンのスプリングテンションでマガジンが外れるのでこのスタイルのマガジンキャッチでも片手でマガジンを外せます。
そしてトリガーガード内部にマガジンを立てて弾を装填していきます
トリガーガード内部に立てる理由は、マガジンを倒さないようにするためです。しかしこれトリガーが後退した状態、つまりシングルアクション状態でないとできません

チャンバーに入っている状態では絶対にやりたくないですね…
  

Posted by コウ  at 07:07Comments(0)ガスブローバック

2015年02月03日

マカロフ楽しんでます


久しぶりのガスブロ購入になったKSCマカロフですが元々実銃を触ったこともある銃で好きなのでだいぶ前から製品化望んでました。
GUNくつ王さんからモデルガンでた際は飛びつきましたし。KSCが2013年のAPSCUPと同時開催されたトイガンフェスタで発表して以来心待ちにしていたので。完成度の高さもあり満足度高い買い物でした。
PPKなどと逆の動きするセーフティは、慣れないと戸惑うかも知れませんが。慣れればこちらのほうが理にかなった動きだと思います。
ONの状態から銃を握った右手で即解除するならこっちのが早いでしょう。
もっとも右利き限定になってしまいますが。

旧ソ連軍のマカロフピストルの訓練の様子を見ると殆ど片手撃ちでホルスターから抜きそのまま片手でセーフティ解除し撃っていますね。

近いうちソ連軍で一部の部隊で行われていたマカロフのイレギュラーな使い方も紹介できればしたいです。
  

Posted by コウ  at 07:30Comments(0)ガスブローバック

2015年02月02日

冷戦時代幻だったマカロフ


おはようございます。昨日KSCマカロフを入手したことを少し書きましたが。
今日は私なりにもう少し記事を書きます。発売直後から相当売れているようで品切れになるお店もある中で私は昨日アメ横にある。マルゴーさんで入手しました。

ガスブローバックとてのレビューは既に多くのミリブロガーの方が書かれているので私の記事は、GUNくつ王のモデルガンとの比較を混ぜて書いていきます。

 GUNくつ王のマカロフについては、こちらをご覧下さい。設計者のマカロフ氏についても触れています。


左がGUNくつ王のマカロフで右がKSCです。当然ですが。よく似ています。

GUNくつ王のもは、1966年製でKSCが1975年製の刻印があります。余談ですが以前も書いたことありますが。私の憶測で恐らく日本人が最初にマカロフを国内で目にした機会は上陸したマカロフの実物第一号は、ベレンコ中尉亡命事件の時にベレンコと共にやってきたものだと思います。

ソ連軍に配備された実物をみて射撃もしたことありますがボディの色合いはKSC、グリップはGUNくつ王ですね。近いのは。
GUNくつ王のマカロフで不満点だった。実物とかなり位置が違うスライドストップもよい位置についています。


両者最大の外見上の違いは何かというとズバリ大きさです!
上がGUNくつ王なのですがKSCより大きいのです!実物があれば三者で比較できますが手元にはない(当たり前w)比較できませんがKSCサイズがより近いでしょう。


TT33(トカレフ)との比較です。このトカレフは。KSCのガスブロは持っていないので今は亡きハドソン製です。
トカレフの後継として作られたのがマカロフですがグリップやトリガー位置。スライドの引きやすさなどではトカレフが勝と思う人もいると思います。
トカレフはブローニングタイプのショートリコイルでマカロフは、ストレートブローバックなのでスライドを引きはマカロフのが硬いかもです。



セーフティ。ワルサーPP等とは逆で上げデコッキング下げて解除ですが。私はこの方が使いやすいと思います。


マカロフの特徴でもある妙に小さなエジェクトポートもよくできてます。

マガジンキャッチがかなり硬いです他の方のレビューでも触れられていたので個体差ではなさそうです。
まだ家でいじっただけなのでやっていませんがゲームなどで使われる方は、マグチェンジの際バルブをマガジンキャッチで押さないよう気をつけたほうがよいかもしれません。起こりうると思います。

ワルサーPPKと比較。マカロフがこの銃から影響を受けたのは間違いないとは思いますが。構造的に差異も多くコピーとは言えないでしょう。
私の主観では、グリップの握りやすさ。トリガー(特にダブルアクション)のスムーズさセーフティの使いやすさなどでは、マカロフが優っていると思います。もし護身用にどっちか選べと言われたら。迷わずマカロフを選びます。


ガスブロでは、今や当たり前ですが御多分に漏れず実物と同じ手順で通常分解ができます。

ソビエト製のマカロフ用のホルスターです。

このホルスターは1971年製です。これはソ連製ですが。正直いって質は、東ドイツ製のがよいと思いますw
問題なく収まります。なお今のロシアでは、西側のように樹脂製のホルスターでブラックホークなどと同じように素早く抜けるものも製造されています。

マガジンには実物にはないリップがあるのでマガジンが収まるか気になりましたが問題なく入りました。

さてこのKSCマカロフは、ソ連軍向けに製造されたものをモデルアップしていますね。一番スタンダードなスタイルなので当然でしょうが。
実物には結構バリエーションもおおくあります。一例は、ソ連崩壊後に民間向けにつくられたコマーシャルモデルとか。
あと共産党の書記長と海外の元首がモスクワで会談した場合などは。記念モデルなども作られました。

今後バリエーション展開はありますかね?
今回のマカロフは、完全な新規の製品ということもあり発表から発売まで長かったですが力作に仕上がっています。
しいていえばトリガーが黒すぎるのが粗探しといえば粗探しです。

発売を待っていたかたも多いらしく品切れしているお店もあるようです。東側の銃はAK以外どうも馴染みは薄いかと思いますが。
私の贔屓目も入っているのは否定できませんがこのくらすのオートとしては、最良のものの一つだと考えます。
トリガーのスムースさは、PPKやSIG、ベレッタを凌駕します。


  

Posted by コウ  at 07:45Comments(0)ガスブローバック

2015年02月01日

Пистолет Макарова


先ほどKSCのマカロフをゲットしてきました。
既にミリブロ内でもレビューをしている方々がいますが私なりのレビューをあすの朝にでもまた書きますね。
GUNくつ王のマカロフのモデルガンとの比較が主になると思います。  

Posted by コウ  at 15:13Comments(0)ガスブローバック

2015年01月11日

いよいよガスブロマカロフがやってくる


首を長くして待っていたKSCのマカロフですが今月末にでも発売される目処がたったようですね。
年明けして嬉しいお年玉のようなニュースです。
画像のマカロフはGUNくつ王のマカロフのモデルガンです。
以前紹介していますよろしければご覧ください

現在はモスクワの警察官がグロックを持っていたりますが旧ソ連時代には最もポピュラーだったハンドガンで。
軍は勿論あらゆる政府機関が使用していて。西側諸国の指導者モスクワ訪問した際には記念モデルも作られたりしていました。

各国に派遣されたソ連のエリートにも支給され通常より遥かに仕上げが丁寧にされたモデルとかもありました。

KSCのものが入手できたらGUNくつ王のマカロフと比較もしてみたいです。  

Posted by コウ  at 09:10Comments(2)ガスブローバック

2014年09月28日

大泥棒と名探偵


おはようございます。先日ルパン3世VS名探偵コナンTHE MOVIEをDVDを借りてみました。
本当は劇場で見たかったですが足を運びそこねてしまいました。

若干ネタバレがあります。ご注意を。

まず私が、名探偵コナンは主な登場人物とあらすじをある程度知っている程度ですが。前回のテレビスペシャルは楽しめました。
ただ今回もTVシリーズと同じくVSとタイトルにはありますが。この手の企画のお約束のように実際には共闘です。

まずこれは。先にテレビスペシャルのルパン3世VS名探偵コナンを見ておくことを推奨しますね。でないとストーリーで一部わからないところが出てきます。

冒頭で怪盗キッドが銃を撃つ場面がありますがそれが明らかにP38だったりルパンシリーズ知っている人なら一発でルパンが変装しているのがわかります。
前回は次元は、S&W M19を使う場面がありませんでしたが今回は、人命救助に使用。あとコナンと次元は、名コンビですね相変わらずw


ルパンがコナンにP38を向けて脅かすシーンがありますが。コナンはそういうのは、ロック外してから言いな!と冷静に突っ込まれますが。確かにこのシーンは明らかにセーフティかけているのがわかりますが。これは、十二興味ない人にわかるネタかな?といらん心配をしたりw

前回出番が少なかった五右衛門も今回は冒頭からしっかり登場します。

ルパンサイド、コナンサイド共に今回はレギュラーキャラ全出演という感じでした。灰原に不二子が手玉にとられるシーンは笑いました。

とくにコナンサイドは一部キャラ崩壊しているような気もしましたwですが楽しい作品でした。両方のファンに楽しめると思いまし。
私は、ルパンが好きですがコナン好きも楽しめると思います。  

Posted by コウ  at 09:59Comments(0)ガスブローバック

2014年09月14日

錦糸町のスティール


おはようございます。いや既に、こんにちは!の時間でしょうか。昨日の夜は結構飲んで先ほど起きました。

本日はジャパンスティールチャレンジですね。今年はAPSCUPと同じく台東区の会場が耐震補強工事で使用できないのですみだ産業会館で既にあつい競技が行われていることでしょう。

皆さんのご武運をきたしております!頑張ってくださいませ!

私はエントリー開始時点でロシアにいてエントリーできませんでした。というよりその時間は食事の方に意識がいって忘れてしまっていたような気がしますw  

Posted by コウ  at 11:27Comments(0)ガスブローバック

2014年09月07日

秋葉原の宴


おはようございます。最近すっかり週一ブログになってしまいましたが生暖かく見守ってください…

さて個人的に散々な結果に終わったAPSライフルクラスの帰り道にザイチェフ氏と共に錦糸町から近い秋葉原で下車しました。
ターゲット1に立ち寄るためです。以前大久保にあったころ結構通いましたが最近はご無沙汰していました。
しばらくお会いできていなかった方々数名とも再開できました。最初は15mのブルズアイに挑戦。
APSカップ出場銃のノンホップのAPS-2ORでトライしましたが着弾点が3センチ前後落ちました。弾はマルゼンのスーパーグランドマスター弾でした。

その後、久しぶりにゲーム会参加しませんか?とのお誘いに飛びつき参加。ガスブローバックを持って行っていなかったのでレンタルガン。
をお借りしました。
フリーダムアートカスタムのXDMアサルトフレーム組み込み済みで非常に撃ちやすくXDMは持っているので違和感も少なかったです。マルイの新製品のM&Pも少しだけ試射を。トリガーの触り心地(引き心地ではなく)に若干違和感がありましたがこれは慣れれば気にならなくなるでしょう。
来場者で2つのチームに分けました。秋葉原の常連さんが転勤になってこれなくなるということで。また戻ってきて欲しいという気持ちも込めた送り出しを兼ねたゲーム会でした。

私はザイチェフ氏や男爵氏など大久保時代から存じているお二人と同じ組みになりました。

フィギアを撃ち倒すゲーム大久保では結構やりましたね!楽しかったです。懐かしい!


面白いな!と思ったのがこのボタンを押すとランダムにLEDが点灯するスティールでした。撃つ瞬間までわからないこのドキドキがまた心地よい!

その後もシュートオフ(負けましたw)などもあり楽しめました。APSでは勝つことばかりが頭にありましたが久しぶりに本当の遊びとしてのシューティングができて楽しむことがなにより大切である!ということを思い起こさせてくれました。参加して良かったです。

なかなか足を運ぶことはできないですが。またいきたいと思います。
  

Posted by コウ  at 09:01Comments(0)ガスブローバック