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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年09月16日

ガスブロか次世代か


マルイがガスブロのM4競争に参戦することは既に書きましたが。今後はM4以外にも長もののガスブロに参入してくるかもしれませんね。
AKシリーズとかも出してくるかも?と想像します。

私はサバゲーをやらない人間なので構造がリアルでシアの感触も堪能できるガスブロが好きですが。
ランニングコストや気温の変化が激しいフィールドなどでは電動ガンが圧倒的多数ですね。

次世代シリーズもそろそろ定着して機種も増えたので名称変更考えても良い時期じゃないですか?と思ったり思わなかったりです。

明らかに他社製品のラインナップを意識しているような面もありますが入手性や価格。故障時のパーツの手に入りやすさは最大手メーカーのメリットでもあります。今後も期待したいですね。  

Posted by コウ  at 07:23Comments(0)アサルトウエポン

2015年09月15日

12ゲージオートローダー…イタリア製です手動でも使えます


マルゼンさんのショットガンのようにカート式が好きですがこのマルイさんのM870も高い性能で結構な人気機種のようですね。

マルイさんも電動ショットガンのAA-12も登場させますし。各メーカーさんに次に個人的要望出したいとすれば。
オートとポンプアクションの切り替えを実現させてほしいな!と思います。トイガンでそれが出来たところで性能的なアドバンテージないですが。雰囲気を楽しむのもトイガンなのです!

これでSPAS12でも出れば確実に手を出してしまうでしょう。ターミネーター以外にもジェラシックパークやマトリクス等の人気作品に登場していて実銃の評価はともかく。インパクトあるルックスからスクリーンでは映えるショットガンですね。

  

Posted by コウ  at 07:12Comments(0)アサルトウエポン

2015年09月12日

マルイ最強のファイアーパワーショットガンAA-12


マルイフェスで最大のPRをマルイさんがしていたものがこのAAー12です。

私はこれの実銃のことは詳しくはわからないのですが。フルオートのショットガンであります。リアルガンはフルオートのみだそうですがマルイさんのこの電動ガンはセミオートも備えています。これは嬉しいですよね。


こちらは実際にBB弾を発射できる17mのレンジが準備されていたので並んで実際に撃ってきました。
グリップは細身で握りやすくトリガーも近いので手の小さい方でも撃ちやすいと思われます。パッと見で大雑把なサイトだなぁと思ったのですが。実際に構えてみると狙いやすいサイトでした。ピンポイントの標的を狙うこともできそうです。
ホップ機能には定評あるマルイさんですので17mをキレイに弾が飛翔していきます。3発でフルオートで撃つと恐ろしい弾幕です。
撃ってる側からBB弾でターゲットの確認がしづらく感じた程です。


オプションで発売されるドラムマガジンです装弾数はなんと3000発超とのこと。単四電池4本で電動巻上げとのことです。これを装備すればマルイ製品の中で圧倒的なファイアーパワーの銃になるのは間違いなしでしょう。
広報の方によると銃本体と同時発売は難しく本体より後になる予定とのことです。


内部が見えるスケルトンモデルが展示されていました。

次世代電動ガンのような本体のアクションはなく撃った感じはスタンダード電動ガンでした。

価格は5万円前後とのことです。バッテリーの持ちですがやはり3発同時発射でピストンも3個あるそうなので。若干ほかの電動ガンよりは消費が早いとのことです。ホップアップも1バレルに1つの3箇所。ホップのかけ方の違いによる飛び方の違いをする実験とかに便利そうですw

どのバレルからどの弾を撃つかとかはさすがに選択できないので3本のバレルからそれぞれ3種の違う重さの弾を撃つとかはできないでしょう。

これが成功したらAKの機構を使用したショットガンサイガとかの製品化もありうるかも知れないのそれも期待したいところです。  

Posted by コウ  at 07:15Comments(0)アサルトウエポン

2015年09月09日

M4ガスブローバック戦国時代

マルイフェスの記事を続けます。


マルイが発売を予定しているM4A1 MWASです。
WAとKSCに次ぐM4のガスブロですね。ガスブロの競作はハンドガンなら珍しくないですが長ものは珍しいと思います。マルイ初の長モノのガスブロですかね。

これでマルイは、スタンダード電動ガン、次世代電動ガンと3つのジャンルのM4を作ることになりますね。


製品版では変わるかもしれませんがこのような箱に入ってくるようです。


新しいメカをアピールしています。既に2社が先行する人気モデルなので気合もより入るのでしょう。


金属パーツがふんだんに盛り込まれています。実際手に取れるデモ機がありましたが。合成は当然きっちりしてキシミなどはないでしょう。

デモ機をこれも弾は入れない状態で作動させることができました。ボルトキャッチを抑えながら撃つように言われたので空撃ちモードはないということですね。

リコイルはかなりバシっときます。やや涼しい日でありしかも大勢の来場者が代わる代わる撃つ中で大したものです。

ですが気になった点がありますのでそこを書かせていただきます。

私が手にとる番になり。まずセミオートから撃つことにしましたがトリガーを絞るとドガガガガ!
セレクターがセミオートポジションなのにフルオートで作動しました!
イベントでこれほど触る人がいるから、シアやディスコネクターがくたびれてきてしまったかな?と思っているとスタッフの方から。
トリガーをゆっくり絞るとセミでもフルオートになることがあります!トリガーは思い切って引いてください!と!

え《゚Д゚》!!そりゃダメでしょマルイさんw言われたとおりガク引き気味に引けば大丈夫でしたがこれは気になった部分です。

まだ煮詰めていくでしょうからこれは、改善してもらいたいです。

  

Posted by コウ  at 07:10Comments(0)アサルトウエポン

2014年12月07日

GUNファンも注目の楽器


おはようございます。師走ですね。昨日は忘年会で日付が今日に変わるまで飲んでいました。昼まで爆睡するかと思いきや普段より一時間余分に寝ただけでしたw

さて先月の話になりますが東京ビックサイトにて開催された。楽器フェアに行ってきました。

2年もしくは3年に一回開催される名前の通りの楽器の祭典で洋の東西を問わない様々な楽器が集まります。
そこでESPというエレキギターとエレキベースを製造する社のブース。日本のメーカーですが海外のアーティストにも多く使われていて高いクオリティのギターを作り更にユーザーが望むままのギターを作ってくれるカスタムオーダーで有名です。

サウンド面でこだわりぬいた楽器は勿論思わずみたものに自らの目を疑わせるものも作ります。

そんなESPのブースに展示されていて思わず注目したのがこれです。

なんじゃこれ?という声が聞こえてきそうですがちゃんとギターとして演奏が可能な楽器です。

ソルジャーギターミリブロユーザーなら一目でわかる。AK47の特徴的なスタイルもソルジャーの髑髏など全て木工で再現されています。間近でGUNファン目線で見ても違和感を感じないくらいよくできてました。

カートリッジ部分はダミーカートが使われていました。ちゃんと7.62x39のものでした。ダミーカートなのでプライマーないのは当然ですが。この部分はなにかで埋めた方が良かったかな?と思ったり。

ガン見してしまい。しかも何度も見に行きましたw
  

Posted by コウ  at 09:25Comments(0)アサルトウエポン

2014年01月12日

お誘い令状がきていましたが


今日は、知人から予定空けておいてくれと予め言われていたのでこれから出かけてきます。

実はあるお方からサバゲに誘われていました。殆ど経験が無い私ですが。ロシア軍装備なら銃以外全て実物の装備が家で眠っているので使わないと勿体無い気がします。

ところでマルイのAK74MNを所有していますが3年くらい撃ってませんこれだけの期間一度も使っていない電動ガンっていきなりバッテリー入れて作動させても大丈夫なんですかね?

グリスとか固まってそう。暇をみてメカボックス確認したほうが良いかな…  

Posted by コウ  at 13:47Comments(0)アサルトウエポン

2013年12月27日

カラシニコフ氏との最後の別れ



カラシニコフ氏死去のニュースは日本のテレビでも報道されたほか。当然のことながら多くのミリブロのブロガーさんも触れられていましたね。皆様。哀悼を示されていまして偉大な設計者の死を惜しまれていました。
そのカラシニコフ氏の死去に関してのニュースを再びロシアの報道。ノーボスチから紹介させていただきます。

イジェフスク、 12月26日 - ノーボスチ通信。 イジェフスクのアレクサンダーボルコフ大統領(訳注ロシア連邦の各共和国には大統領がいます。ロシア連邦全体を束ねる大統領がロシア大統領です)伝説的なデザイナーミハイルカラシニコフの死に対して国の喪を12月26日と27日とすると発表しました。

「共和国全体で喪としロシア連邦と共和国の国旗を下げる。12月の26日と27日は放送局や文化施設はエンターテイメントを自粛せねばならない」 - 地域の法令に新たにこの様に記載された。

ミハイルカラシニコフとのお別れの儀式が午後10時まで続いた後、氏の亡骸と棺はイジェフスクの聖ミカエル大聖堂に矛ばれた。そこでは伝説的なデザイナーに別れを告げるために。儀式が朝9時から夜の10時まで行われる

その後彼の亡骸は、彼の住んでいた住居、そして設計者として働いていた工場に最後の別れを告げた後。27日に埋葬の為モスクワに移送される予定です。

以上です
カラシニコフ氏が働き暮らしていたイジェフスクは12月26日と27日を喪に伏す日とすることにしたそうです。
埋葬はモスクワにされるそうです。記事では触れられていませんが恐らくモスクワで一度。救世主教会ハリストス大聖堂に運ばれると思います。

こちらが救世主ハリストス大聖堂です。ソ連時代のスターリン政権下で破壊されてしまいましたが。ソ連邦崩壊後に再建され。国家の重要人物死去の際には。こちらで葬儀が行われることが多いです。エリツィン元大統領の葬儀もこちらでした。

モスクワでも多くの方が偉大な氏への最後の別れに訪れると思います。  

Posted by コウ  at 07:13Comments(0)アサルトウエポン

2013年12月24日

国を愛した偉大な設計者


カラシニコフ氏の訃報の報道も夜があけて見る様になってきました。銃器に興味を持っていない方がどの程度、カラシニコフ氏に聞き覚えがあるのかは、わからないですが。
銃器の設計者の死去が日本のニュースで報道されることは、異例かと思います。


昔GUN誌でみたM16の設計者ユージン ストナー氏との対談は印象的でした。その後、家族ぐるみの付き合いになりストナー氏がカラシニコフ氏を訪ね訪露したこともあるようです。

氏が他国でコピー生産されるAKの海賊版を。ガラクタと非難し。年甲斐も無い子供まで銃をとり戦争で戦い犠牲になっていることには、相当心を痛めていらしたようです。

氏は、有名な話しとして第二次大戦時に戦車兵で負傷し入院中に銃器設計した。エピソードがありますが。これは後のAKシリーズでは、ありません。この入院中に設計した銃はボツになりましたが。これにより才能を認められたということです。


元々子供の頃から機械弄りが好きで。倉庫の錠を分解して開けるなど悪ガキな面もあったようです。そこで見つけた拳銃(ブローニングと聞いただけなので機種はわかりません)を修理し。親に取りあげられたこともあるようで(そりゃそうだ…)

第二次大戦で召集されるまでは、ウクライナの時計工場の労働者でありました。

著名な銃の設計者になったあともソ連時代は、情報が限られていたのでソ連崩壊で氏が健在であったことを知った人も多かったでしょう。

よく西側の設計者と比較され。共産圏じゃなければ大金持ちだった!と言われますが、氏はソ連時代に自分が他のソ連国民より優遇されることだけでも感謝していたようです。
生まれ変わったら日常生活に役立つ物をつくりたい!と語っています。

94歳大往生であられたと思います改めてご冥福を祈りたいです。  

Posted by コウ  at 11:56Comments(2)アサルトウエポン

2013年12月24日

カラシニコフ氏がこの世を去る



何気なくロシアのニュースサイトを見ていたところロシアを代表する銃器設計者でミリブロユーザーでその名前を存じない人はいないと思われるミハエル カラニシコフ氏が亡くなられたというニュースを発見し。私自身も驚いておりますが。その記事を紹介させていただきます。


イジェフスクアームのデザイナーミハイルカラシニコフが月曜日死亡した。94歳だった。カラシニコフは消化器系出血と診断され、集中治療室に移されていた。

伝説的な小型武器の設計者は、 およそ95年間の人生を過ごし死亡した。月曜日の朝、彼の重度の状態に国家の臨床診断センターの集中治療室に移された。 11月17日、彼は、診断と治療、およびリハビリテーション活動を行いました。その後、カラシニコフ氏が過ごす条件として、絶対安静を求めた医師アレクサンダーヴォルコフは、設計者(カラシニコフ氏)が手術後快方に向かっているであろうと述べていた

6月には、ミハイルカラシニコフが、彼に心臓ペースメーカーを埋め込んだモスクワの中央軍事臨床病院に送られた後、9月に再びイジェフスクに再び戻るという出来事があった!

ミハイルカラシニコフの歴史

彼の設計した銃は100カ国を超える国で使用された。そして今も使われている!世紀の優れた発明のリストに含まれているカラシニコフ突撃銃を設計した技師。
ソビエト連邦時代には、社会主義労働英雄 - そしてロシア連邦英雄、2度同じ称号を得た

以上です!
内容はロシアの新聞。ノーバヤガヂエータにの掲載されていた内容です。


今後詳しいことが更に明らかになるでしょう。一先ず速報として深夜ですがお知らせします。私もショックです。

ご冥福をお祈りしたいと思います。  

Posted by コウ  at 02:16Comments(1)アサルトウエポン

2013年05月16日

カート式シュットガン2強時代来るか?


静岡ホビーショーのレポートがミリブロにも多数掲載されていますね。
私はいけませんのでレポート書かれたブロガー様に感謝です。

そんな中で、お!これは!と思ったのがマルイのガスショットガンしかもカート式というではありませんか!価格も恐らく実売2万円前後位になりそうな値段。

現在カート式のショットガンは、マルゼンの独壇場状態なので(海外製品のことは詳しくないのであるのかわかりませんが…)この牙城が崩される時が来たのでしょうか。

カート式ショットガンは、私もマルゼンのM870を持っていてたまに家で触る程度なのですが。
とても楽しいです!一度所有してみれば持ったことない人も楽しさがわかります。

私のように家でBB弾を撃つことを殆どしない人でも弄っているだけで楽しいです!
期待したいですね。バリエーションも望みたいです。  

Posted by コウ  at 12:15Comments(2)アサルトウエポン

2013年01月19日

入学祝はアサルトライフル


NHKで以前揺れる大国プーチンのロシアという番組が放送された際。少年少女を入学させ訓練を受けさせ将来ロシアに尽くす人間に育てる学校が取り上げあげられましたが。そのような学校はロシア国内に複数あり。

入学時にAKが渡されます
箱には幼年向けライフルと書かれています。日本じゃ考えられない感覚ですね。

さて今日は、ある方の御顔を見るのを目的に赤羽に行きその後某所でミステリーツアーが開かれる予定になっています
何故冬に?と言われるかも知れませんが今限定でできるばしょなので。詳しくは明日以降。  

Posted by コウ  at 07:44Comments(5)アサルトウエポン

2013年01月17日

フルオートだけがメリットではない!


いつとは、言いませんが。モスクワで撃ってきたグロック34とスチェッキンのツーショットです。スチェッキンの方がグリップが太く見えるかも知れませんが上部は括れているのでそんな太く感じません。ただしダブルアクションを備えているのでトリガーは遠いです。

ご存知の方も多いでしょうがストックをつけることを考慮したデザインなのでグリップフレームにはレールがあります!
現在も治安維持部隊なので現役のスチェッキンですがストックはあまり使用されていません。ホルスターに普通に吊るされていること多いです。一応近代的な樹脂製のストックも存在していますが。まあ恐らくは、フルオートを使うことそのものが殆どないでしょう。

セミオートで撃てば同じ弾撃つマカロフよりも大柄で重量があるのでリコイルは本当に穏やかに成ります。マルイのデザートイーグルの方がリコイルあるんじゃないの?と思うほどです。
またサイトレディアスが長くなるのでマカロフよりも射撃結果も良好になるようです。軍用としてはマシンピストルはあまり実用的でなく成果がさほど期待できないとされ製造数が伸びなかった。スチェッキンですが市街地のCQBでは有効とされ今でも生き残っています。

ガスブローバック製品化希望!という方も多いんじゃないでしょうかね?

因みにグロックと一緒に写っていますが現在のロシアは普通に銃を西側の国から輸入していて。レミントンM700をもったハンターを見ましたし。
モスクワの制服警官がグロック(多分19)を吊るしていました。地理的な近さゆえもあるでしょうが。
輸入物のライフルは、競技ライフルを除けばフィンランドのサコー弾薬も同じくフィンランドのラプアが多い印象です。

競技銃に関しては殆ど日本と変わらないかと。ファインベルグバウ、ワルサー、アンシュッツなどです。競技ライフル射撃に欠かせない。ジャケット、ズボンは、クルト。直営店があり吊るしなら安いです。エアライフルの弾は日本と同じくらいの価格でした。

クレーに使うショットガンは、これも日本で見るのものが多いですが。かつて東ドイツで製造されていたメルケルというメーカーの上下2連をたまにみます。
なんかスチェッキンの話から外れましたねまあいいですかw  

Posted by コウ  at 07:36Comments(0)アサルトウエポン

2012年12月27日

最狂の脅し銃


クリスマスプレゼント交換会で、しおじゃけ氏に頂いた宝箱に入っていた一つが。
このマルシンCOP357です。ロングバレル版ですね。
弾薬が装填されたチャンバーが一体となったバレルを一つの銃に束ねるペッパーボックスピストルと言われる種の銃です。


どこで使い方を習った?説明書を読んだのよ!
なんとなくコマンドーに登場したロケットランチャーに似ている気がw
それにしても凶悪な面構えです。迫力だけならデザートイーグルを凌ぐかも。

こんな風に詰られながら向けられたらチビりますw


当然チャンバーも4個。

もちろんガスの放出口も4つあります。結構手間の掛かっている製品です。


銃の上部にあるロックレバーを引けばスプリングの力で勢いよく中折れします。


フロントサイトがありますが銃の構造上発射するごとに上下左右が変わるので目安程度ですね。でも元々精密にターゲットを狙って撃つ銃じゃなくて。
目の前の標的にブチ込む銃なので目安でもあるだけ上等です。


1911系のトリガーをそのまま、デカクしたようなトリガーです。遊びはかなりあり発射するまでのストロークが長く発射時のキレはかなりの粘りがあります。
ですがこれは、狙って撃つ銃じゃなくて目の前の…(略)

架空銃COP357は実在します。ロングバレルがあるのかどうかは調査不足でわかりませんマルシンのことなのでロングバレルはマルシンオリジナルかも知れません。

1丁でバレルが2本以上ある銃を持つのは初めてですが。これは面白いです。
持って楽しいトイガン趣味の原点を思い出しました。  

Posted by コウ  at 07:33Comments(2)アサルトウエポン

2012年12月17日

マルイの年末年始新製品

さて15日、16日と浜松町で開催されたビクトリーショーですが。今回も。
エアソフトガン業界最大手の東京マルイさんがブースを出していました。


さすがに全ブースの中でも屈指の注目を集めていました。


24連射リボルバーは、コルトパイソンのリニューアル後、長くご無沙汰していたS&WのKフレームが復活します。今回はM19の他にM66が新たに加わっての復活です。


M66の4インチモデル。2.5インチを以外の2種は今月21日発売となります
刻印もリアル刻印です。リニューアル前のM19は、ごく初期の製品を除いて刻印が、COMBAT MAGNUMになっていましたがS&W刻印になりました!
このM66、4インチは購入したい製品候補です。


電動のハイサイクルシリーズには、最も小型機種となるMP5Kが仲間入りします。
取り回しのよさは、当然なのでこれにドラムマガジンでも装着すれば近距離無双の銃となりそうです。


大好評の次世代電動ガンはHK426Dが登場。バッテリーは、SOPMODと共通の物を使用。
こちらも大人気機種になると思われます。


マルイお得意のバイオハザードとのコラボモデルのSIGも登場。ゲームを未プレイの私は初めて目にする銃ですが今までのマルイ製コラボで最もSF的外見であるような気がします。

他にも新製品として1911シリーズ70のシルバーも発表されていますが、ビクトリーショー会場には、持ち込まれていませんでした。既存の機種のカラーバリエーションであるからでしょう。

日本を代表するエアソフトガン製造メーカーとしてこれからも日本のトイガン業界を牽引していって欲しいですね。  

Posted by コウ  at 07:36Comments(0)アサルトウエポン

2012年11月01日

動画を発見


ターゲット1の5周年記念サバゲー会には、戦場カメラマンのかたが来ておられその方が作成した動画が。
youtubeに昨日から公開されています。こちらからご覧下さい
昨日の時点で9個の動画が公開されていました。ザイチェフ氏のフィールドに響き渡る気合の入った声や激しいくも楽しい様子がご覧になれると思います。

  

Posted by コウ  at 07:07Comments(2)アサルトウエポン

2012年09月10日

秋葉原で皆さんに遭遇


さて秋葉原に昨日は行ってきました。

日曜日の秋葉原はやはり活気が違います。

さてアソビットさんにお邪魔しましたが残念ながらM9A1の試射は出来ませんでした。
ですがスタッフの方に顔を覚えられておりレンジにお知り合いいますよと言われたので7階のレンジへ移動。


あらゆい女史を始めとする皆様がこの日アソビットのレンジでタクトレが開催されていました。私は未経験ですが長物とハンドガンをスイッチしてターゲットを様々な姿勢で撃っていくものです。
私がやるならSAAとレバーアクションですかね一応可らしいですw19世紀のタクティカル!


日曜日だったので歩行者天国となっていました。G3フリーク氏と抹茶屋氏と共に御徒町駅近くまで歩きました最初赤羽に行こうと思いましたが大久保方面へと向かいました。
  

Posted by コウ  at 12:34Comments(0)アサルトウエポン

2012年06月28日

アサルトライフルの生まれ故郷はロシアか?


一般的に現在のアサルトライフルの元祖は、第二次大戦中にドイツ軍の用いたStg44と言われますが銃の歴史的に私が気になっているのがフェドロフ
  
ロシア語名称。Автомат Фёдорова(アフタマート フェーダラバ)
帝政ロシアの末期にウラジミール フェドロフが開発したこの銃は、比較的低威力の弾丸を用いてフルオート時のコントロールを容易にする個人携行火器というコンセプトは、現在のアサルトライフルに通じるものがあります。

日本から三十八実包を輸入して使用していたというのも興味深いですね。当然ロシア国内で弾薬が開発されていましたが。工業化で遅れをとっていた当時のロシアは、新たな弾薬を製造するラインを確保するより輸入が早いと判断したようです。

この銃が帝政ロシア軍に使用されたのは日露戦争後で。戦争後は、日露関係は比較的良好で第一次大戦でもこの銃は使われたそうです。ただ革命後は、弾丸の輸入が困難になったようです。

革命後もロシア国内の内戦やシモヘイヘの活躍で有名な冬戦争でも使われましたが。この戦争で多くが失われたらしく現在ロシアで現存する銃を見れる場所は少ないようで。この銃はサンクトペテルブルグの市街地から約2キロの場所にある軍事歴史博物館の所蔵品です。

現在も日本の三十八十方を製造する弾薬メーカーが存在するので博物館の職員に、この銃の実射をしたことあるか?もしくは経験者を知っているか?と聞いてみたところ。両方とも否定されました。まあ当然でしょうが。
いわば歴史に埋もれた銃ですが信頼性も高かったそうで駄作ではないでしょう。登場時期が早すぎたのかも知れません。  

Posted by コウ  at 07:35Comments(0)アサルトウエポン

2011年12月21日

マルイの新顔達

さて昨日は私自身が最も気になる新製品のXDMを題材にしましたが。
勿論ビクトリーショーにおいてはそれ以外の期待の製品も展示されていました。


レシーライフルのタンカラーです。当然リコイルショックを発生させる次世代電動ガンですが。AK74MNからスタートしたこの次世代シリーズもすっかり普及し今や当たり前の存在になっているので個人的には、タナカのペガサスやジュピターの様な。
違う名称があってもいいかなと思います。発想力が無い私には、良い名称が思いつかないですが…。
12月22日発売。明日です!


マルイブースに完全武装で固めた戦士が登場!その正体については、また。


すっかりM92のバリエーションとして定着したサムライエッジの限定生産モデル。
バリーバートンです。私はバイオハザードシリーズは2しかやったことがありませんので。存在を知りませんでした。
銃が大好きな私ですがホラーゲームは、クロックタワーとか夕闇通り探検隊とかが好きです。
余談ですが最近またクロックタワー2をやったのでPS2のクロックタワー3を中古で飼いましたが。正直な感想は…。
なんじゃこりゃ~!ですw


話をバリーバートンに戻しますが機構などは当然。同社のM9なのでデッコキングは出来ません。
M9は人気機種なので可変ホップとデッコキング昨日を備えたリメイク版を発売すれば需要あると思いますがどうなんでしょうか。


こちらも発売を首を長くして待っている人も多いであろう1911シリーズ70です。

噂通り美しい仕上げです実は、パーティングラインが残っていないか?と思っていたのですが失礼いたしました。綺麗に処理され仕上げられていました。

ピントが合っておらずに失礼しますが。アウターバレルには、チャンバー上部の刻印も正確に再現されていました。下手にサードパーティのアウターに交換しないほうが雰囲気を維持できるでしょう。
XDMもそうでしたがクオリティは高いです。
このクオリティで今後マルイのハンドガンが造られるとなればユーザーとしては嬉しい限りですね。

またXDMとシリーズ70は共に定価が2万円に満たないのでこれも嬉しいところです。
シリーズ70のこの完成度での価格は、脅威ですらあると思います  

Posted by コウ  at 07:47Comments(0)アサルトウエポン

2011年12月08日

神業ショットガン


フリーダムアート通信さんでも紹介されていますが。アンリミテッドの特色としてハンドガンと長物が同じ舞台で競うということがあります。
トイガン、実銃を問わずにこういうマッチは珍しいのでは。ないでしょうか?
長物となれば通常は、アサルトライフルとなりそうですがショットガンで参加した方もいらっしゃいます。
マルゼンのM870入手以降すっかりショットガンの面白さを知ってしまった私は、当然注目しました。


シューティングは勿論のこと。このシューターはとにかくロード、アンロードと全ての動作が華麗で格好良い見とれてしまいました!
お話しする機会もあり。シェルキーパーや機関部の小改良。ロードするBB弾などのアドバイスをご親切に頂きました。

やはりカート式ショットガンは良いなぁと改めて認識しました。機会に恵まれましたら何かしらのマッチで私も使ってみたいです。  

Posted by コウ  at 07:41Comments(0)アサルトウエポン

2011年10月29日

エクステンション装着


さて購入してお気に入りリストに仲間入りをしたマルゼンM870ですが。
注文していたエクステンションキットが昨日帰宅したら届いていました。

これが中身です。延長されるチューブマガジンとマガジンスプリングに延長されるアウターバレル、それと固定クリップがキット内容です。
購入したショップでも予め補足が付けられていましたがマニュアルが付属しません組立作業自体は、確かに各パーツの取り付け位置と方法は容易に分かりますが。せめて紙一枚くらいは、いれてくれとも良かったような気もしますよマルゼンさん。


なんとなく上下二連みたいになりました。
ありきたりな表現ですが雰囲気はガラリと変わります。最初からエクステンション希望だっただけにやはりこちらの方が私には好みです。
クリップに若干錆か変色ありました。そんな目立たないのですがなんか写真だと随分と目立つ…ガンブルーで染めよう。


注意点があるとすればクリップの上下ですね。こちらがアウターバレル側。逆だと装着できません。

こちらがチューブマガジン側。延長したアウターバレルの繋ぎ目を隠すように取り付けます
あと注意すべきところがあすとすれば。クリップを本体に触れさせたまま左右に移動させるとアッサリ本体に傷が付きます!
エクステンションカスタムを購入された方もシェルの詰まりなどで外す場合注意したほうが良いと思います。


ウインチェスターM1892とチューブマガジン装備した銃同士でツーショット。
装弾数が3発増加しマガジン内部が7発となりました。こうなるとシェルを携行するタクティカルストッパー等も欲しくなりますね。どこを探せば買えるのかな…。
予備シェルも5発セットでグランドマスターBB弾より安いというのも良いですね。
ますますお気に入りとなった。M870、次にTTHマッチなどに参加できる機会あったらこれで行こうかな!と思います。  

Posted by コウ  at 07:33Comments(2)アサルトウエポン