2015年08月18日
APS本体会珍事件
さて既に1ヶ月以上前ですが。APSカップに参加された皆様お疲れ様でした!
毎回様々なドラマを生む本大会ですが。どうじにえ?そんなこと!と思うようなこともあります。今年私が体験または、お聞きした出来事を!
その1ライフルクラスブルズアイ中断
これは私がいたスクワッドで発生しました。ブルズアイスタンバイ!レディゴーで6名のシューターが一斉に銃をかまえサイティングをしますが。まだ一人も撃っていない状態で。いきなりのストップ!
理由はストップウォッチの操作のミスだったようです。ただ皆さん冷静でしたね。再開後は何事もなかったように競技は再開されました。
その2残り30秒で競技終了コール
これはハンドガンクラスのシルエットのプローンで私が経験しました。プローンがあと1発の時。メインジャッジの競技終了のコール!思わず。
え《゚Д゚》?となりましたが他のシューターが 撃ち終わっていたあやまって言ってしまったようです。
すぐにサブジャッジがメインジャッジに知らせてくれたのでもう1発撃てました!で外れましたw
その3銃口を外してください
今大会から競技開始前。とスタッフがレンジ内に入る場合は銃口カバーの装着が必要になりジャッジの銃口カバーを外してください!というコールがあってから外すレギュレーションになりました。
その中での言い間違いで銃口を外してください!というコールがあったそうです。思わず聞いていた方は笑ったそうですが。
緊張がほぐれむしろ良かったのではないでしょうか。
本大会でもいろいろなことが起こりますが基本、危険なことや点数の間違いとかが発生しない限りはそれほど目くじらを立てずに。いるのが良いと思います。
ブルズアイ中断も誰1人苦言は言いませんでしたし。心にゆとりをもって参加するのがよいよ思います。