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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年10月27日

結局ショットガン入手した件


月曜日のガンショップ歩き回りの際に探し歩いたのがマルゼンのM870です。
最近ショットガン欲しいなんて戯言を綴ったばかりでありますが。
結局購入。本当はエクステンションカスタムを探していましたがどこにも在庫なし…。

ですがショップで見ているうちにスタンダートなスタイルも悪くないということでお買い上げしました。

スペアのシェルとスリングも一緒に購入していたりします。トイガン趣味を始めて私がショットガンを入手するのは初めてです

オートローダーのM1100もありますが自分でポンプアクションしたいのでM870を選択しました。ポンプを下げてエジェクトポートをオープンしてそこからシェル放り込んで撃つ。
なんて芸当も可能ですし。
本当はM1897が好きですが、タナカ製は高価でしかも絶版。恐らくカートの構造ゆえに例のカシオペア事件を契機に製造を取りやめたと想像します。


M1897ならカウボーイアクションシューティングにも使えましたし。それに。

さて次行きますw


カートは実物の12ゲージ(右)より細身です。まあこれは、あえてでしょう。これで実弾撃てるようにするなら。1から全部作ったほうが早そうなのですが。安全対策にやり過ぎはありませんね。


マズルは凄みがあります!これに関しては、どんな大口径のハンドガンでも敵わないかと。

さて触ってみた感想ですがこりゃ楽しいです
マルゼンのロングセラー商品である訳がわかります。
極端に冷えていなければ0.2gBB弾3発込めでしっかり飛びますし。何より操作が楽しい!
ショットガン気に入りました。
カート入れてポンプしているだけで楽しめます。
考えてみると家で触っている銃は、シングルアクションリボルバーやレバーアクションと、
撃たなくてもメカニカル部分の動きが楽しめる銃が殆どです。

私はもしかしたらメカフェチかも知れません。
いや知れませんというより間違いなくそんな気がします。

とにかくお気に入りに仲間入りをして良い買い物をしたと納得しています。元々あまりショットガンの知識が無いのが幸いかSAAの様に細かいディティールなどが気になりません
ですが本命だったのは、エクステンションカスタムそしたら。
ネットでエクステンションキットを販売しているショップを発見!
問い合わせたところ在庫アリとのことで早速発注しました。

明日には届く予定です。となるとエクステンションカスタムに出会えなかったのは良かったのかも知れません。
2つのスタイルが楽しめることになりますから!  

Posted by コウ  at 07:25Comments(4)アサルトウエポン

2011年09月08日

AK一瞬のマグチェンジ


帰国したその日に行ったターゲット1&ナッシュの帰りに。かぢや氏から最近の赤羽での。
タクティカルトレーニングの話を伺いました。
既に述べていることですが私はあくまでも射撃と銃が好きというだけでこのような実戦的なことは、あまりよく知りません。
レンジ限定のシューターなので。
かぢや氏も最近まであまり知らなかったとは、本人の弁ですが。やってみたら面白かったと言ってました。
確かに話を聞くと面白そうではあります。
さて前置きが長くなってしまいましたがロシアで聞いたAKのマグチェンジのテクニックをご紹介します。、もしかしたら既に広く知られているかも知れませんが。
AKのマガジンキャッチは。ボタン式では無く。G3などでも採用されているクリップタイプです。
この方式は利き手を選ばないメリットがあります。
でのその特性を生かしたマグチェンジ方。

交換するマガジンをキャッチに押し当て銃に付いたマガジンを落としそのまま新しいマガジンに変えるというものです。
電動ガンのAK74MNでやってみましたがコツを掴めば一瞬でマグチェンジが出来ました。
ただし本体やマガジンに傷などをつけるかも知れないのでやってみる方は自己責任で。
  

Posted by コウ  at 07:46Comments(4)アサルトウエポン

2011年08月28日

フルオートのAPS


今回はロシア製のAPS銃を紹介します。精密射撃には最適の…嘘ですw
フルオート射撃が可能なハンドガンとして有名なスチェッキンです。
略してAPSと表記されていることが多いですね。ロシア語では、АПС(アーペーエス)となります。
автоматический пистолет Стечкина (アブタマーチェスキー ピスタレート スチェキーナ)
サイズはM92より若干全長が長い位です。9mmマカロフ弾を使用しますが。
重量があり全長が長いのでセミートにおいても連射が容易でリコイルも少なくなります。実際フルオートの出番はあまり無くマカロフよりセミートでの射撃精度、扱いやすさ、装弾数の多さを生かした利用が多かったそうです。
現在も現役で使用している部隊もありラバーグリップを装着したものもあります。
セレクターは写真の状態がセミオートで後ろに反時計回りに回すとフルオート、時計回りに前に回せばデッコキングセーフティです。
製品化はされていませんが日本のガンファンにもそれなりの人気があるロシア製銃器の一つだと思います。

さて今日は、赤羽のフロンティアさんにおいて第3回TTHマッチがありますね。
前回の終わりの際。次も参加します!と豪語しましたが今回は無理でした!モスクワ滞在と重なりまして。
参加される皆様は、存分に楽しまれてください。参加者の皆さんのレポート楽しみにしてます。
次回は4回目は参加したいと思います。  

Posted by コウ  at 06:15Comments(0)アサルトウエポン

2011年07月12日

東側の代表はAKでは西側は?


私がブローニングハイパワーと並んで知名度の割りには製品化に恵まれないと思っている銃として、FNFALがあります。
第二次大戦後の20世紀を代表する自動小銃としては、東側なら文句なしでAKですが。西側となると色々意見が多そうですが私はM16系統よりFALだと思います。
採用国もM16より多いですし西ヨーロッパはアメリカと違い東ヨーロッパとソ連邦と陸続きなので冷戦時代常に隣同士で睨みあいしていた冷戦時代の西側を代表する銃だと思います。
ベトナムでのM16対AKの印象が強いので陰が薄いのでしょうか。AKの登場でソ連の軍隊の第一線からは退いた物の愛用された銃としてはSKSがありますが。こちらも今一私的には影薄くて不遇な印象です。
AKは遠距離で当たらないとよく言われますがソ連軍のマニュアルで短距離で敵を制圧する個人携帯火器となっているので元々そんな使用法を想定していないみたいです。
ただAKもそんな酷い精度でもないみたいです!ロシア生まれのAKですがご存知の通り世界中で大量に製造され中には辛うじて弾を発射可能みたいな酷い物も数多くあります。というか世界にあるAKの中でロシア製は2割に満たないそうです。
本来の企画で製造されていないものが酷い精度だからAKは西側の小銃より当たらないとするのは流石に酷だと思います。
話がAKになってしまいましたが電動ガンを数多くリリースするマルイもFALの製品化はしませんでしたね。
同じ7.62x51のG3は製品化されましたが。G3シリーズの方が人気あるのでしょうか?
FAL派は少ないのですかね?  

Posted by コウ  at 07:34Comments(4)アサルトウエポン

2011年01月23日

たった1つの想い


YE7氏との間で話題になっていたP90です。何で私がP90を持っているのかと言えば。
ガンスリンガーガールに出てきたから欲しくなったという極めてオタな理由で入手しましたw
早く新巻でないかなぁ~
恐らく多くのファンがそうでしょうがイルテアトリーノより1期が好きです何となく雰囲気に重みがあった1期に比べ2期は、普通の少女アニメになってしまった印象が…でもKOKIAの歌うOPは好きでした
昨年の私的な一押しのファントムもエンディングでKOKIAの曲が使われていたりで何気に好きな曲が多いですね。
私の父も銃が好きなのですがサブマシンガンと言えばトンプソンとMP40を真っ先に思い浮かべる人なので最近の銃は凄いんだなぁ~と驚いてました。
特にマガジンですが確かにP90のマガジンは特徴的ですね。
弾無くなったら引っ叩けるねというのは、相方のお言葉w
でも殴り合いなら昔の銃のが強いでしょう。グロックとフリントロックピストルだったらどっちで殴られるのが嫌ですか?と銃の知識ある人に聞いたら全員が後者と答えるでしょうw
さてガンスリンガーガールでは、いきなり初っ端からヘンリエッタがP90持って大暴れするわけですがその時、ヘンリエッタは華麗なマグチェンジを見せてくれますが。
そういえばアニメか実写かを問わずP90もマグチェンジシーンをガンスリンガーガール以外で見たことがありません
他に登場するのでしょうかね?あまり映画に詳しくないので他の例を知りません。
あとアニメにこういう突っ込みは禁断でしょうが
なんで公社は銃がバラバラなんだ!ということでしょうかw
狙撃銃やショットガンは、まだ判りますがハンドガンがバラバラとか不都合しか起きないと思いますwまあこれは、どのガンアクション作品にもいえますけどw
  

Posted by コウ  at 07:55Comments(5)アサルトウエポン

2009年11月24日

神谷会ありがとうございました


一昨日の日曜日に秋葉原のアソビットシティにて開催された。神谷会に参加してきました。装備はギリギリまで迷って電動AK74MN+実物ロシア製ドットサイトロシア製BDUを着用しての参加にしました。
久しぶりに持ち出したので動くのか心配でしたがとりあえずバッテリーは生きていてくれましたw
2部への参加でしたので1部には、ターゲット1の常連さんたちがたくさん。しばらく行けていないので久しぶりにお会いできました。
私のスタイルを見てカミナギ氏がサバゲーへお誘いしてくれました。以前も記事に書いているかもしれないですが私は、サバゲー未経験です。
また東京ミッションというイベントへのお誘いも頂きました。ロシア軍マニアの方がいらっしゃるとか。
こちらは、シューティングマッチなので多少興味あります。都合がつくか…。

主催の神谷ゆい氏画像小さくてゴメンナサイicon11
ソードカトラスとトゥーハンドで参加されてました。
以前参加した神谷会では、バリバリ軍装の方が多かったのですが今回はおられず私は想定外に目立ってしまいましたw

チームトリガーハッピーの皆様とも久しぶりにお会いできました。画像はリーダーのnakita氏画像のハンドガンのほか神谷会の戦利品のWAM4も使用されてました。

マルゼンM1100を使用された参加者!シェルが宙を舞います
他に撮影し忘れてしまいましたがマルゼンのM870での参加者の方がおられましてまさに手足の如く使いこなされていました最も見ごたえのあった参加者であり常に拍手が絶えませんでした!
私の順位は8位でありその上にMAGI氏がおられます。
マルイのグロック17を使用されての参加でした。久しぶりのスピード系とのことですがさすがの腕前であります。
余談ですが私は1回目の射撃時にダットサイトの電源を入れ忘れるという大失態をしレティクルの無いレンズで射撃するという事態に自ら陥りました。でもその割には、よく当たりましたがw
記録の残らない3回目は、フルオート並みのセミオート射撃に挑戦しました(乱射とも言う)結果は最低記録w
驚きあり笑いありのマッチは終了。いつもの台詞ですが楽しかったです参加された皆様ありがとうございました。  

Posted by コウ  at 07:19Comments(2)アサルトウエポン

2009年04月03日

M4フィーバー


近日中にマルイの次世代電動ガンのM4にSOPMODでは、ないスタンダードモデルが出ますね。
わたしもAK-74MNを持っていますがこの次世代電動ガンのショートリコイルリコイルエンジンは、携帯電話のバイブ機能と同じ理屈なのでバイブエンジンともいえますが。
これは、トイガンとして魅力的では、ない商品名ですしそれに何となく…禁則事項です

WAのM4もスーパーバージョンが出ますね。わたしも発売当時の最初期モデルを購入しました。
昨年の元日に渋谷で社長に直接予約しました。正直に言えばのせられた勢いですが(笑)
最初期のCQB-Rモデルなのでブルズアイバレルは、入っていませんし購入後も導入しませんでした。

とくに拘りもなく思いつくがままに飾って見ました。最近は、殆ど触っていません。
わたしのものがそうなのか初期のモデルの仕様なのかは、分かりませんがトラブルが続出しました
まずは、マガジンのガス漏れです。現在のWAのハンドガンでガス漏れの話は、聞きませんがM4では、発生します。2度の修理を受けていますがしばらくすると再発です。
2本のマガジン共に
また弾ポロも発生しました。しかもWAの純正弾でSIISの0.25の赤袋と同じくSIISの茶色弾は、大丈夫でした。グルーピング自体は、悪くなくセミオートならば10mで5センチ程度になります。
ブルズアイバレルなら大丈夫だと聞いていますが。恐らくメーカーも気がついたのでしょう。その後全モデルに装備されるようになったことを考えればメーカー純正カスタムパーツとして販売されましたが、わたしは、改良バレルだと思います。

ボルトオープン状態です。このあたりは、電動ガンでは、なしえる事ができないリアルさだと思います。
最近は、めっきりと放置状態なのですがスーパーバージョン発売を気にバージョンアップ可能ならやってみようかなとも思います。
新型マガジンはガス漏れしないことを祈りつつ
あと個人的には、キャリングハンドルを金属製にする必要は、なかったような気がします。殆どのユーザーは、外してしまうのでは、ないでしょうか…?外してしまうと一気に軽くなります
悪い点を多く書いてしまいましたが面白い製品です。ただWAなのでやるとは、思っていましたがバリエーション展開の速さは、驚きました
特に1年後のスーパーバージョン発売は、本音を言えば少し…勘弁してくれと思ったりしました

  

Posted by コウ  at 20:31Comments(2)アサルトウエポン

2009年03月31日

ロシアの傑作兵器


折角持っているので電動ガンの記事も書いてみます。
マルイの次世代電動ガンの第一弾AK-74MNです。
ネットでサーチすればそれこそ膨大な数のレポートが読めるのでここは、私なりの見方で記事を書かせていただきます。

MNと後ろにつくものは、恐らく実銃では、存在しないと思います。
恐らくマルイ独自の機種名だと思われます。
ですのでここでは、AK-74Mとして扱わせていただきます。
AK-74Mは、AK-74の改良版でストックがフォールティングストックになったのとサイドマウントレールが着いたのが違いです。
この銃に限らずロシア製兵器の後ろにつくMとは、модернизировать(マデルニージラバッチ)の略で近代化するという意味です。
爆撃機のTu-22M(NATO名バックファイア)とかのMも同じです。
開発時期は、ソ連崩壊時にほぼ重なるのですが現在でも完全にAK-74と完全に入れ替わっては、いないようです。
私自身が昨年に赤の広場で木製ストック+ハンドガードのAK-74をもった兵士を見ています。

ストックが短く感じたのでロシア製のゴムのバットプレートを装着しストックを延長しています。滑り止めの効果もあります。

左側の刻印です。ソ連国営のトゥーラ造兵局のマークと91の文字で91年にトゥーラ造兵局で製造された物をモデルにしているようです。

セレクターです。上から順にセーフティ、フルオート、セミオートになっています。実物の場合セレクターがフルかセミの位置でないとコッキングが出来ません。
セミの位置のОД(オー、ヴェー)とフルの位置のДВ(デー、ヴェー)は。
それぞれодинアディーン(1)とдваドヴァー(2)を意味しています。
フルオートで2というのもおかしな感じですがこの場合2発以上と考えればいいと思います。
またもや余談ですがロシア製戦闘機には、AAM(空対空ミサイル)には、赤外線追尾とレーダ誘導ミサイルを同時に放つ機能があり。それを選択する際のスイッチには、дваの表記があります。

リアサイトです。精密射撃には、不向きですが。移動する標的相手には、使いやすく私としては、アサルトライフル用としては、そこそこ優れものだと思います。ハンティングライフルのオープンサイトもこんな感じです。
一番手前(画像では、右側)のПは、(ペー)と読みます。
ロシア語で接近をподход(パッドホード)というので恐らくこれの頭文字だと思います。

さてAKというとあまり精度が良くない印象がありますが私自身は実物のAK74-Mで300mで20センチ前後のグルピーング作っているのをみたことありますので言われているほど悪くないと思います。
AKは製造した場所や時期で品質の物凄く開きがある
ので製造国不明みたいな代物が制度悪いからとAK=丈夫なだけがとりえというわけじゃありません。
ただし中にはあまりに仕上げが悪くセレクターで指をぶった切るようなものもあります。

AK-74の5.45mm弾は、弾頭先端が空洞になっているものが多かったようですが最近は、先端部を柔らかい金属で芯を硬度の高いつくりにするという構造になっているようです。
ゲーマーじゃないのに電動ガンを持っているのも持ち腐れですが趣味なので仕方ありません


  

Posted by コウ  at 21:40Comments(2)アサルトウエポン