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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年09月11日

マルイさんにぶつけてみた要望二つ


マルイフェス会場では、VSRガンサウンドが大型スピーカーから音が出るようになっていて常に響いていました。

さてマルイフェス会場ではマルイのスタッフの方が積極的に要望を聞いてくださったので。2つ言ってみました。
まずは電動ハンドガンであるグロックのシルバースライドをガスブローバックでも欲しいという要望。検討するとのことでした。

もう一つはスペリオールグレードBB弾を再生産して欲しいというものです。
現在バイオ弾のスペリオールがありますがかつて一時期のみ販売されていた。

0.3gのスペリオールグレードという弾がありこれは、高精度BB弾として素晴らしいものでしたが残念ながらすぐに生産されなくなってしまいました。

初期ロットしかなかったかもしれずそれ故にいまでも語り継がれるほどの精度をもっていたのかも知れませんがやはりもう一度欲しいので。
スタッフさんに言ってみましたが。
 スイマセン…無理なんです
こちらはキッパリ無理と言われてしまいました。事情がありまして…とのことですが詳しくは聞けませんでした。

精密射撃シューターなら復活望む声もおおいでしょうが残念です。一時期復活話もあったようですが雲散霧消してしまいました。  

Posted by コウ  at 07:27Comments(0)BB弾

2015年08月13日

爆弾バイオボトル


おはようございます。昨日はお盆休み直前の蔵前工房さんにお邪魔してきました。

いくと他に2名の方が来ていてAPS-3ライフルなど面白い銃を見せていただきました。
性能も一級でしたね。

気に入ったマルゼンバイオ APS弾ですが経が小さいので6.1mm以上の内径のインナーバレルのハンドガンだと相性が悪いとか聞きました。
ライフルだと良い感じですが。ブルズも気持ち良いほど10点にあたりプレートも満射の連発でした。まあ様子見ですね。最近は土曜の都合がなかなか合わないので日曜日にあるフロンティアさんでの練習に毎月行けるようにしたいです。

さてシューティング界屈指の名カメラマンのタケ3にコメントで聞いた。
バイオBB弾専用ボトルなるものを桑田社長に聞いてみたところ。

ああこれだよ!と目の前に出してくれました。

あの…これグレネードですか!!

サイズも大きく。1500発1袋が余裕で入ります!

蓋の内側には乾燥剤をいれておく為のキャップがあります。保存をしておくためでこれをつけたまま。だとBB弾を取り出せません。なおマルゼンのバイオはメーカーさんの説明では、乾燥剤は不要だとか。


通常のBBボトルのようなネジこみのキャップでは、なく上にはね上げて開けます。
移動中にあやまって空いてしまわないように輪ゴムとかで固定するか乾燥剤の内蓋をしておいたほうが安心かもしれません。

手が小さい人だとローダーに装填しにくいかもです。マルイのBBローダーや電動ガンの多弾マガジンなら問題ないでしょう。
ゲーマーの方ならハンドグレネードのような外観で雰囲気あるかもです。
  

Posted by コウ  at 10:04Comments(0)BB弾

2015年08月10日

風化しないほうが私はありがたいですが…


昨日に引き続き。マルゼンのバイオBB弾ことを。

私はサバゲーをやらないのでバイオBB弾を買ったことは殆どなくそれゆえ保管とかも気にしたことありませんが。
マルゼンの0.29APSバイオが想像以上にライフルに良さそうです。単価もぼほ1発一円と精密重量弾としては、安価な部類に入ります。

ただやはり保管法は気になりますね。とりあえずライフルを保管しているハードケースの中に一緒に入れておきます。常に室温ですし。暗所なので。
ただシューターとしては変質しないでくれたほうがありがたいですが屋外で撃つ人もいるはずなのでちゃんと風化するかは気になりますね

ググってみるとバイオ弾の実験されている方もいて。3年以上プランターで様子を見られたかたもいらっしゃるようです。
あと屋外で実験された方が鳥に食べられてしまったというのもありました。

私はとても実験する気力と時間がありませんが。ちゃんと保管すれば変質せず屋外で使えば風化するというのが理想ですね。まあ無理難題なのかもしれませんが。  

Posted by コウ  at 22:54Comments(2)BB弾

2015年08月09日

待望の弾になるか


長くブログ放置してしまいました…APSCUP本体会はもちろんのこと公式や練習会にも行っていたのにすっかり放置でした。
忙しさがありついブログを後回しにしていたらすっかり時間が経過してしまったというワケです…

さて本日は、赤羽のフロンティアさんで開催されたAPS練習会にライフルのみ参加してきました。
マック堺氏がレビューしていたマルゼンのバイオBB弾の0.29を購入して使ってみました。

最近のマルゼンのスーパーグランドマスターBB弾(以下SGM)は経が大きく。私のAPS-2とは相性が悪くブルズアイで平気で圏外まで外れることがありました。
数年前のモノはものすごく相性良かったのですがその弾は使い切ってしまいありません。

今年の本大会は直前になって蔵前工房さんで購入した。G&Gの0.3のグレーのもので参加しました。前日の練習ではSGMより遥かによい結果を生んでくれ。194点というスコアを記録意気揚々と浅草の本大会会場に行きましたが心技体の全てが揃わずに玉砕しましたw

ただこのG&Gも非の打ち所が無いかといえばそんなことはありません

まず目視ではっきり分かるほどの傷がある弾があることや真球度があまりよくないなどがあります。そこでマルゼンさんが出した新しい弾が気になっていたのです。

1500発で定価が1500円とSGMの三分の一以下の単価でコストは圧勝ですね。

バイオ弾=高価 というのは今は昔話のようです。

裏の説明書きを読むと。真球度はSGMに譲るがタイトなインナーバレルでは更にランクアップが望めることがありますお試し下さい
とあります!試しましょう!
練習会のレンジに行く前にお店によりフロンティアさんで購入しそのまま開封して試射。勿論選別なんかしてません。


開封第一号の結果。

右にズレているのはサイトのせいです。1発大きくずれているのは多分ミスかとw
お!いいんじゃない!と思いました。その後のブルズアイでは10点のサークル圏内22mm、太枠の内側に余裕をもって収まる結果を見せてくれました。こんだけ当たると気分がよいです。
立射での結果なので実際の精度はもっと良いはずです。

これは期待したい弾ですね。サバイバルゲームでスナイパーをやる人や競技にはでないが当たる弾が欲しいという人は試す価値ありです。
ただBB弾にありがちの最初のロットだけよいとならないことを望みたいです。
あとバイオ弾ということで保管した場合の変化が気になります。乾燥剤などは、入っていません。

それと見た目がプラ弾とほぼ一緒なのでゲームフィールドの事情は詳しくなのですが。もしかしたら紛らわしいからお断りとならないとは限らないような気もします。

今後も注目したい弾です。  

Posted by コウ  at 23:05Comments(2)BB弾

2015年05月31日

弾だけは難しい要素



おはようございます。昨日のAPSライフル公式参加の皆様お疲れ様でした。
前日練習ではそこそこ当たりましたが結果は、ダメでしたねwまあ心技体全てが不足していましいた。
本大会までの課題は実際に標的に向かっていく弾です

私は精密射撃用BB弾の代名詞的存在のマルゼンスーパーグランドマスター弾を使っていましたが。
最近のグラマスはひどいよと周囲の方々から言われていましたが実際新しいロットにした途端急に当たらなくなりました。
発射装置である銃は整備が可能ですが購入した弾は、ユーザーレベルで改良するのは困難なので。
できることといえば良い球を探すことだけですね。
 でも良いと思ったらそのロットだけだったという経験は多くの方がしていると思います。

本大会までまだ幸いにも時間があるのでそれまでに弾選びしたいと思います。

ここまで書くと被害妄想かも知れませんがAPS本大会の全体的のスコアが高い年とそうでない年があります。優勝者のスコアだけ圧倒的ならそれはその方の実力が飛び抜けていたといえますが。2位以下も大体、優勝点数が高い年は高い気がして。
その時の弾はあたりロットである気がします

まあ私の思い込みですがw  

Posted by コウ  at 10:16Comments(0)BB弾

2013年10月02日

撃たねば減らぬw


極あたりまえの話しながらガスと弾は使わないとなくなりませんねw
もしかたらですがJSC去年と同じ弾使うかも知れません同じ銘柄とかじゃなくて。同じ袋w

その後もWINGCUPなどに出ましたがそれでも減った弾は僅か当然APSじゃガスブローバックやリボルバーと同じ弾は共用しないで。
0.25gが全然減りません。それにしてもBB弾一袋でほぼ1年間持つってシューターとしてどんだけ?って感じですw
  

Posted by コウ  at 09:30Comments(0)BB弾

2013年01月23日

スネークショットは出るか!?


今度の27日に赤羽フロンティアさんで開催されるリボルバーマッチで使おうと思っているマルイM66です。

昨日コメントして頂いた方のコメント中にマルイのリボルバーには2発同時発射の欠陥があるという一文があり気になりました。

マルイの24連リボルバーの第一弾となったパイソンにはその問題があったのは私も経験しています。2発どころか4発全てが出てしまうこともありました。その後にM19が発売になり。更にパイソンが改良型になり最近M66が登場。となりました。古い雑誌を見るとコルトキングコブラも予定されていたらしいですね。お蔵入りとなったようですが。

さてこの複数の弾が一度に出てしまう症状ですが改良型パイソン以降では発生しなくなり既に昔話になったと思っていました。

しかしながら現在、規模の大きな販売店に行けば多種多様なBB弾が存在し場合によっては、起こりえるかも知れないと思いました。
最も製造メーカーのマルイは、マルイ製BB弾を使用せよとマニュアルに明記していて。指定外の弾を使うのはユーザーの自己責任。どんな弾でも使えるとはしておらず指定外の弾で問題おきてもマルイのせいではないでしょう。

でそのマルイのM66にあえて6種類の弾をそれぞれシリンダー6箇所に4発づつ込めてみるということをしてみました。家に6種類もBB弾があるかわかりませんでしたが探せばあるものでありました。

エクセル 0.23
マルゼン 0.2
マルイ  0.12
エクセル 黒バイオ 0.25
G&G 0.3
SⅡS 0.25 オレンジ袋

この6種類をそれぞれ4発づつ各穴に装填。


カラフルだなぁw

シングルアクションで1発づつ。ダブルアクションで5秒に1発くらいのスローペース、指が動く限りの連射と色々やってみましたが全ての弾で同時発射はありませんでした。なおシリンダーが1回転するごとに。
弾を補充し常に各穴に4発入ってる状態で撃ちました

とりあえず問題は発生しませんでした。M66に関して言えば24連システムは、BB弾への適応力は、高いと思います。
あとは、使い込んでパーツなどが磨耗してきたらどうなるかですね。  

Posted by コウ  at 07:37Comments(5)BB弾

2012年10月21日

外で戦うための弾


28日のゲーム会は当然屋外で撃つのでバイオBB弾を購入してきました。

普段はサバゲをやらないのでバイオBB弾を使うことが無いので弾数の少ないものを選びました。

エクセルの真っ黒な0.25gの弾です。乾燥剤などは入っていませんでした。

APSでの精度を期待して購入したマルイの0.28スペリオールを除けば近年バイオ弾を買うのは初めてです。でそのスペリオールがひと夏保管したら変形し撃てなくなったのです。
他のバイオ弾も長い期間の保管には向いていないということを聞いたので少ないものを選びました。
スペリオールに関してはボトルに移して昼間は留守でエアコン使われていない部屋に保管してせいもあるとは、思いますが。


タナカSAAに装填された黒バイオ弾。もう少し灰色だったらキャストブレッドみたいで格好良かったのにと思ったり思わなかったり…まあ径が小さすぎますがw
  

Posted by コウ  at 10:38Comments(0)BB弾

2012年09月21日

本大会以来のAPSライフル

明日は、APSシューターあづ氏主催の練習会が開催されますね。
参加しないのか?と私も声を複数の方から掛けて頂けましたが残念ながら明日は、無理です。真に残念です!それにしても本当にAPSに貢献されてますね!脱帽いたします。

さて私は昨日は蔵前工房さんにお邪魔して来ました。大阪の公式にライフルクラスの参加も決めたので本大会以来1回も撃っていなかったライフルを撃ちに行きました。

匠社長の新作のグラマスベースのライフル。サイレンサーをつけることもできその装着して撃つ姿は。
映画の殺し屋のようでした!

昨日は、最近APSを始められた方が来ており。ブログを拝見しておられるようで、私の名前ご存知でしたw
大阪出身で大阪公式の会場の周囲の地理のお話などを伺うことができて収穫になりました。ありがたいことです。


本体大会以来の割には良いか?外れ方が同じように成っているのはシューターの問題でしょう。問題なく当たっているようで一先ず安心です。もっとも本戦前も調子良さそうで。プレートでスコアを暴落させたので結局当日のありようが最も大切です。


御馴染みのマルゼン製のSGM弾です。

最新のロットが入荷していました。まだ開封していませんが当たりの粒ぞろいであることを願いたいです。
なんかロット表記の印字の書体が変わりやたら薄いです。

恐らくまだ径は大きいと思います。あくまで私の考えですが。収縮は未開封の状態で。半年開封しボトルなどに移した状態で2ヶ月程度で収まると思います。勿論差異はありますが。
でこのSGM弾はユリア樹脂という素材で出来ているそうで。この樹脂の収縮率が0.4%から0.8%前後らしく。
仮に5.98mmとすれば。0.4%縮めば5.957mmとなり0.8%縮めば5.932mm。
置いておくとゲージを通過しなかった弾が通るようになるのも当然か!そして弾毎に収縮率に差があれば着弾に影響が無いとは言えないでしょう。
それでも現状APSで最良の選択肢であるとは、思います。最大のネックは値段ですが。  

Posted by コウ  at 07:38Comments(2)BB弾

2012年05月26日

そういえば見ない今年の弾


APS競技に取り組んでいる方々は、BB弾に拘っていない人を探すほうが難しいくらいかも知れません。
私が使用しているのは、ライフル、ハンドガン共この世界では最もメジャーな
マルゼンスーパーグランドマスターです。
他の弾に一時変えてみたりしましたが結局これに戻りました。
泣き所は、価格の高さですが家で撃つことが無く消費量もそんなに多いほうでは無い(と自分では思ってます)ので。練習で他の弾を使うこともありません。

最近は赤羽のフロンティアさんでバリューパックで買っているので。お値段の面でも大変助かります。

さて皆様ご存知の様に、SGMは外箱にロットが記載されています。箱の無いバリューパックではロットは分かりませんが。性能的に全く問題は感じないので。大した問題でもないのかも知れませんが。
勿論あまりにも古いのはダメでしょうが!(5年前の弾は収縮しサイズもバラバラでお話になりませんでした)
ついクセでお店で販売されているSGMのロットを確認してしまいます。
この記事を書いている2012年5月26日の時点で。私が見たこと有る最新ロットが23-11平成23年11月。つまり去年の11月でそれより新しいのは、未確認です。
今年に入ってからはまだ製造されていないのでしょうか?まあただ単に見落としているだけかも知れませんが…

今年製造されてなくても安定して市場に供給されているなら別に何の問題もないですが。(当然品質保っていることを前提に)
なんとなく気になりました。

  

Posted by コウ  at 07:00Comments(4)BB弾

2012年02月07日

湯通し1発驚きの白さ


カザフスタンに出発する前日の2月1日に蔵前工房さんにお邪魔して来ました。
2月2日以降の記事は出立前に書き溜めたものを午前7時半に公開になるように設定したものです。

コメント下さった方がおられましたら返事せず申し訳ありません。帰ったら必ず。

さて前回にお邪魔したときも試しているAPS-2でのステンレス製インナーバレルとG&G0.3gの組み合わせで再び撃ちました。

10mからの立射でこんだけのグルーピングを出せました。委託なら当然もっと良いはずです。
これは、前にも書きましたが最初にこのBB弾を使ったときは今一な印象しか得ることが出来ずに。お蔵入りしてしまっていたのですが銃のセッティング変えたら一気に使えるBB弾となりました。
やはり色々試さずに結論出すのは早計ですね。

まあ勿論どんな組み合わせでもNGなものもありますが…。それが難しいところです。

ただしこのG&Gの0.3gBB弾は使用後はバレルクリーニングは必須です。
そうしないと段々汚れが溜まってきます。以前マルシンのマキシBB弾で同じような経験しました。

表面にワックスか何かがコーティングされているのじゃあるまいか?

という訳で調べてみました。方法は簡単沸騰したお湯の中にBB弾を投入して少し置いてから取り出す!というものです。

茹でたBB弾なのでボイルブレッド!これぞBB弾(殴)


湯に入れたと同時にアクのような物が浮んできましたそして。
ブログ主の撮影テクの無さからあまり変化無いように見えますが明らかに真っ白になりました修正液のような色といいましょうか。

左が湯に通した弾で明らかに小さくなりました!
やはりコーティングされていたようです。それが徐々にバレルに溜まってしまうのでしょう。
ただしそれが剥がされた弾も綺麗な形状をしていて。ゲート痕などが見受けられないのは好印象です。
名前は出しませんがこれをやるとバリやゲート痕が姿を見せて。化けの皮が剥がれる自称精密の弾は、結構あります。その仲間入りはしませんでした。

バレルは常に綺麗な状態を保つようにする必要がありますが精密さを求める射撃を行うなら。元々必須なことなのでそれがネックになるとは思いません。

現状の品質を維持できるなら使っていきたいと思います。  

Posted by コウ  at 07:30Comments(0)BB弾

2011年07月06日

リボルバーとの相性良し?


蔵前工房で購入したG&G0.3gBB弾ですが一袋2000発で定価1800円とBB弾としては安いほうではないですが0.3gクラスでは高価でもないと思います。
試しにSAAで撃ってみたところ驚きました。
距離は5mです。2丁で若干着弾が異なるのであまり当たっているように見えないかもしれませんが最も良いときは、マルイのガスブローバック並みに当たってくれています!
チューニング済みとは居え精度に関する部分はホップ機能をオミットしているのみです。SAAで同じ場所を狙って撃ち続けるのはかなり難しいのでヒューマンエラーが相当含まれているはずなので実際の能力は、もっと高いはずです。
それでこれだけ当たってくれています。印象としては6発が安定しているということです。
径が小さめで表面もツルツルなので6つあるパッキンの個体差の影響が少なくすんでいるのかも知れません
シリンダーのパッキンも調整した銃なら凄いかも!
恐らくガスブローバックでも良い精度を出してくると思います!まだメジャーとはいえませんが普及してきたらスピードシューターに人気が出てくるかも知れませんね。
ダブルアクションリボルバーのチューンドガンで出場するシューターにも評価される弾になってくれると良いですが。  

Posted by コウ  at 07:44Comments(2)BB弾

2011年06月13日

使い分けもありかいな


昨日の赤羽のポスタルマッチに参加された皆様。お疲れ様でしたそしてありがとうございました。
私は今回、前に少し書いたG&G0.3BB弾を初めて競技形式で使ってみました。

ライフルで撃ったブルズアイはこんな結果になりました。傷弾を覗いたもので比較的よく集弾していますが一発もう少しで5点というとこまで飛んでます。
プレートも通常のジャマーレスのターゲットは全てクリアしましたがそうとうのギリギリヒットがありましてジャマーはクリアすることが出来ずスコアは伸びませんでした。
ブルズもたまたまそこそこの結果が出ましたが本当にたまたまでしょう!
重さがいまいち不揃いだとも聞きますので外れが出るときがSGM弾より大きく外れる印象です。
軽めの弾があったり球体の中で樹脂が偏っていて当然重さも偏ってるとかこれは、重さを仮に計っても気付きにくそうなので厄介であると思います。
繰り返し10mでブルズ撃てば平均点がSGMより下がるかも知れないなと思いました。
やはりAPSライフルはSGM弾の方が良いかもしれません。
一方でハンドガンのAPS-1グランドマスターではブルズはライフルの半分の5mであることやプレートも6mで結構使える印象を受けました。
私のグランドマスターは純正バレルのままのノーマル使用ですがもしかしたら案外マルゼン純正の内径の大きめのバレルとの相性が良いかも知れません。シルエットの恐らく私のミスであり大きく外れた印象は、ありませんでした。
折角購入した弾なのでハンドガン専用弾としてしばらく使ってみようかと思います。  

Posted by コウ  at 07:32Comments(2)BB弾

2011年06月10日

目視は必須


既に数名の方がブログで取り上げていますが既に日本のトイガンファンにも御馴染みになった台湾のG&Gから0.3gの高精度BB弾が発売になりました。

無造作に選んだ弾を10発ばかり割ってみましたが気泡の入った弾はありませんでした。非常に柔らかくニッパーで挟むと拍子抜けするほど簡単に割れます。
撃ってみると弾道は率直でありAPSの様な精度を求められる状況でも通用するでしょう。ただ傷の入っている弾が若干混じっているのでそれを目視で弾くのが必須です
あと割った弾を見てみると若干樹脂密度にムラあるものもあるのでそれがどう影響するか気になるところであります。
まだデータを取っていないので分かりませんがこれで目視での選別は必須とはいえ選別すればマルゼンのSGM弾並みの精度を出せるとなれば価格が4分の1というこもあり画期的な弾といえると思います。
僅かに撃ってみた印象は、良いです。
外形は若干SGMより大き目が多いと思われます。
あとバイオ弾ではないので屋外での使用は推奨できません
上に書いたように現時点では良い感じで飛んでいくので好印象ですが。今後のロットが精度維持できるかという多くの精密BB弾と同じ課題と。
数ヶ月、年単位と保管した場合にどう変わってくるかも気になるところです。  

Posted by コウ  at 07:40Comments(0)BB弾

2010年10月28日

グランドマスターBB弾の収縮


YE7氏がグランドマスターBB弾の収縮について書かれていますが。
これは、APSシューターの間では結構承知の話しだと思いますがどの程度の期間でどれくらい収縮するか?といわれると明確な答えを出すのは非常に困難だと思います。
これから書くことは私の体験です。
購入した日がまだパッケージに記載されている製造年月の当月だったBB弾は、蔵前工房製の5.98mmのゲージを通らい弾が多くありました。恐らく今年の5月ロットだったと思います。
そのままBBボトルに移して約2週間置いた後に試しにもう一回ゲージを通したら開封直後は通らなかったBB弾の多くがゲージを通過しました。
そこで未開封だった同じロットの弾を試すとやはり通らない弾続発ですがそれも置いておくうちに通りました。
私なりの主観ですがグランドマスターBB弾の場合製造年月から未開封3ヶ月、開封後約2週間前後で収縮が収まる印象です。
BB弾の径が小さくなるとインナーバレルの間からのエアロスが多くなり若干弾速が変化します。
グルーピングさえ悪くなければ良いのですが新しいBB弾でゼロインした銃の着弾点が変わってしまうということは起こりえます。
これに関しては全ての距離が10mに統一されているライフルより5mから10mと距離の変化が多いハンドガンクラスの方が影響がより出るでしょう。
綺麗に粒が揃って収縮してくれれば問題ないですが収縮後サイズがバラバラになってしまうのは困ります
BB弾の径にも皆様なりの好みがあるでしょう。因みに私は若干大きめの方が好きです。
私の銃はライフル、ハンドガン共に5.96mm以上の弾の方が良好な結果を得るので!
なるべく新しいロットの未開封を使用するだけ出すかそれとも収縮が収まったほうが良いかもそれぞれ意見があるでしょうね。
私的には、収縮した状態で5.98mm程度が理想です。  

Posted by コウ  at 07:52Comments(5)BB弾

2010年07月09日

APS-3でスペリオール


昨日は午後からまた時間が出来たので15時頃蔵前に向かいました。到着するとSS氏が!
どんどんAPS病が重くなっていく同氏。ついにカスタムバレル導入です。
あとほんの僅かですがワカサ氏にもお会いできて。Mr.k氏との過去の私の知らない両氏のお話を聞かせていただき興味心身でした
で。社長とSS氏がバレル交換やその他調整をしている間私は、ハンドガンを撃ってました
シルエットは、綺麗にクリーンすることもあれば、必ずしも遠くとは限らない特定の距離でミスを連発することもあります。まあ努力不足でしょう。
前回はライフルでした撃たなかったマルイの新スペリオールをAPS-3で撃ってみました。で結果。

ライフルでもSGMより下目着弾でしたが距離が半分の5mのハンドガンでも下目着弾でした。
グルーピングが横に開いているのは、恐らく私の腕のせいです。でもSGMならもう少し小さいグルーピングであり、この日撃ったハンドガンでのワーストグルーピングになってしまいました。
このままシルエット撃っても当然当たりません!
スペリオール弾を使うならやはりサイト調整を行う必要があるようです。
径がSGMより小さめで尚且つAPS-3は前回のAPS-2に使用しているOKパーツ製インナーバレルよりも径の小さなインナーバレル(SR-2のノーマルをカットした物)を使っているためか。
下目着弾がライフルよりも顕著に出ました。
あと弾速を数発測ると時々かなり速い初速を記録します
私が手にした物は、気泡が入っている弾が混在しているのを確認しているのでそうなると当然軽い弾があるので初速が上がっていると思われます。
生分解の弾でありあくまでも屋外のスナイパー向けとしてメーカーさんも製造しているでしょうから単純に優劣をつけるのは、おかしいでしょうが、私的には、競技で使うには、信頼性が欠けるというのが現時点での初期ロットを手にした印象です。
皆様は、どう思われるでしょうか?  

Posted by コウ  at 07:57Comments(3)BB弾

2010年05月08日

二度と遭遇したくない


既に数回マルゼンSGM弾を使い始めたことを書きましたが。使い始めたという表現は適切ではないかも知れません。再び使い始めたというべきですね。
今までは蔵前工房BB弾を使っていましたがその理由は、蔵前工房にはお世話なっているSGMより安価という理由もありますが最大の理由は、
過去にとんでもない外れロットを引かされたからというのがあります。
以前に選別は論外を排除する程度という記事を書きましたがその考えは、今も変わっていません。
丁度蔵前製のBB弾が発売された頃のロットのSGMは、酷い代物でした。
ガンスミスエンジニア様のように正確な測定が可能な環境でなくても問題外クラスでありました。
ターゲット1では、常連の方から精密バレルの銃で撃ったら停弾してしまったという話しも聞いています。
直径が6mmオーバーという弾も存在し交差に入る弾が殆ど無かったという状況でした。
そのためSGMに対する不信感みたいな物を持っていたのは確かです。
SGMは素材的に重量の誤差の少なさ、素材、表面仕上げ、気泡の無さ。では蔵前より優れているでしょう。
対して蔵前弾は、サイズの揃いが優れていると思います。ところでSGMの
直径が変わっても重さの変化はほぼなしというのも確認していますが。これってどういうこと…
現在手元になるSGM弾は良く私の銃からはAPS-2、APS-3共に良いグルーピングを生んでくれます。
ただ今後も注意しながら使わないと足元すくわれるかも…。
とにかく二度と遭遇したくない品質の弾がかつてSGMにあったのは、事実です。
そもそも蔵前工房がBB弾の発売に踏み切ったのも当時SGMの酷評が関係しています。  

Posted by コウ  at 07:40Comments(3)BB弾

2009年11月19日

マルシン 0.25


最近APS系のブログで流行している(勝手に思い込んでるだけ)マルシンのマキシ0.25を使ってハンドガン5mでのブルズアイ10発の結果です。
1発射手の悪さの影響がw
ですが!案外いけるか?と思ってしまいます。1回しかやってないのでまぐれかも知れませんがw
5mブルズだけなので6mから10mでの間での結果が高価な競技用弾との違いがどうでるか想像しかできませんが銃によっては0.25gの方が落差が少ないかもしれません
BB弾と銃にも相性がありますので色んな銃でやってみないと分かりませんですが価格を考えれば非常に優秀です。
ガスブローバック銃では、私の周囲では良いBB弾として好評です
こうなると他の0.25でもやってみたくなりますそれは、機会があればやってみます。とりあえず今は、手元に他の0.25がないので出来ませんw  

Posted by コウ  at 07:27Comments(4)BB弾

2009年10月29日

選別とは除外作業


シューター、特に精密系のシューターは、BB弾にこだわりを持つ方が多いと思います
勿論私とて例外では、ありません。お気に入りは、APS-2に蔵前工房BB弾でAPS-3は、スーパーグランドマスターです。
ただ私のAPS-2はOKパーツの内径6.05mmのインナーバレルが入っていますのでノーマルのAPS-2ORのバレルだと蔵前工房弾は小さすぎるかもしれません。
ところで一時的に必死になっていた選別も今では、簡単にしか行いません。
誤解していただきたくないのですが選別は無意味だというつもりは、毛頭ありません。
ただ一時期は、選別に拘るあまり購入した弾のうち使える弾が半分位になってしまうなんて状態でしかもその割には報われなかったという状態でした。
そこで選別基準を変えています。
蔵前工房舎の選別ゲージの6mmのゲージを使い。
6mm不通過を除外しています。
現在不合格の基準は。
6mmオーバー傷もしくは変形ありのみです。
選別と言うよりは、論外を除外する感じです。これで使えない弾は、1回の購入で10発未満になりました。
かなり手抜きですが成績に影響はなかったと思います
ライフルでのブルズアイの100点5Xもこのほぼ無選別弾ででましたし。
ライフルクラスの本大会もグランドチャンピオン決定戦も含め論外を除いたのみの蔵前工房弾で参戦しました。
ミスは自分の責任だと思ってます。これは銃や弾も含めての話です。
ただ精密弾もロットによっては、一時期のグランドマスターBB弾のようにパッケージの表示が詐欺みたいなロットが存在しますのでこの点改善を望みたいです。
私の基準でもアウトになる6mm超えが結構ありました。
最後にあくまでもこれは私のやり方であることをご理解ください
決して人様に勧める訳じゃないです
弾へのこだわりもホビーのうちです。皆様で自分なりの基準を作られるのも競技のうちです
選別しているなんて言っていてもこの程度しかやらない奴もいるという程度に思ってください。  

Posted by コウ  at 07:10Comments(4)BB弾

2009年04月17日

ストッピングパワー検証2


ザナスタさんよりマルゼン0.25gは、ターゲットが倒れにくいという情報を頂きました。
昨日のをプッシングパワー検証記事掲載後に新たに1年以上前の物ですがマルゼン0.25マルイ0.25マルイスーパーグレードBB弾0.25g(以下SG弾)を発見しましたので。これに加え、マルシンの8mmBB弾0.27g0.34gもゲストに加えて昨日の記事の追加記事という形で掲載します。
なお6mm弾は、APS-3を使用しましたが。8mmは、APS-3で発射することは、不可能なので以前ブログにアップした14年式拳銃を使用しました。
達人君ミニ4四駆台車に再度登場願い実験です。マルイのSG弾は、電動PSG-1
発売に合わせて誕生した、ベアリング工法で製造されたマルイ製高精度0.25BB弾で500発入りの一箱が1000円と0.25としては、割高の弾です。
最近メッキリ見かけませんので恐らく既に製造されていないと思います。
では、6mmの結果発表!
マルゼン0.25 初速80m エネルギー0.8J 後退距離24cm
マルイ0.25 初速77m エネルギー0.74J 後退距離29cm
マルイSG弾 初速78m エネルギー0.76J 後退距離26cm
全て0.25g対決になりましたが。ザナスタさんへ一言。マルゼン弾は、後退距離において実験した0.25g中最下位になりました納得されましたでしょうか?
マルイ0.25gが押しの強さで結構優秀でした。ただし着弾した達人君にワックスの跡を残したのが結構気になります。01等のタイトバレルには、不向きだと思います
マルゼン弾も着弾時に砕けるのが低記録の一因でしょう。また結果的にマルシンのマキシが0.25g中押しの強さトップでした
しのぶさん太郎さんポメラニアンさんザナスタさん等のターゲット1常連皆様のマキシ贔屓の理由も経験による物であり数字となって現れたことで改めて正しさが証明されました
ペーパーターゲットでは、分からない弾別の特性が現れました。

さて追加記事として特別編8mmです。

マルシン製ブローバック14年式を使用しての実験です。ガスガンなので出力安定のため。マガジンの温度管理に気を使いました。
触って暖かく感じる程度に(アバウト)での実験をおこないました。
マルシン0.27g 初速72m エネルギー0.7J 後退距離33cm
マルシン0.34g 初速69m エネルギー0.8J 後退距離41cm
重さが近い蔵前弾と8mm0.27gほぼ同じ結果となりました。パワーは14年式の方が低いのですが大きさで0.13J差をカバーしたのでしょうか…ただ8mmは砕けなかったのでそうとは、言い切れません。
昨日と今日の砕けてしまった弾は、弾を撃ち込む対象をパワーを全てキャッチできる粘着シートかなんかを用いるべきかもしれませんね。
しかし堅いターゲットへの押しの強さの目安には、なったと思います。
8mmの0.34gは、最高記録をマークしましたが今回、最も重い弾なので分かりやすい結果です。

最後にAPS-3より大幅にパワーが劣るマルイコッキング1911A1(ミリガバ)で最下位記録の0.12gと0.25gで最高の記録を残したマキシで。同じ実験をしました。
マルイ0.12 初速90m エネルギー0.49J 後退距離6.5cm
マキシ0.25 初速60m エネルギー0.45J 後退距離16cm

0.45Jで発射されたマキシ0.25の記録が0.7Jで発射された0.12gの記録を上回りました
約1.6倍のエネルギー差があるにも関わらずこの結果は、物を押すには、重い方が遥かに有利ということが再確認できました。










  

Posted by コウ  at 19:20Comments(3)BB弾