コウの気のままトイガンライフ

私が足を運ばせていただいたメーカー様とショップ様のブースをご紹介します。


まずは誰もがご存知の東京マルイさん
今回展示されていた新製品は。ＡＵＧのハイサイだけで。
昨年末のブラックホールで展示されていたリボルバーのＭ６６等はありませんでした。
触らせていただけましたが。ＡＵＧはご存知の方も多いと思いますがトリガーの引きでセミオートとフルオートを撃ち分けます。通常モデルのＡＵＧよりセミとフルの境が明瞭になっていたと感じました。
セミオートで撃ちたいときにフルオートになってしまうようなことは。まず起こらないと思います。
またハイサイの恩恵でセミオートのキレが良く。電動ガンにある発射タイムラグがあまり気にならなくなっているのも好印象でした。
電動ガン＝射撃のフィーリングは悪い。と思っていたのを改めなくては、ならないようです。


こちらは、すっかり知らない人は居なくなったといっても大袈裟では無い程の知名度を得た。マルイ製品。
ハイキャパ５．１です。
ベストエアソフトガンに選ばれたようです。


こちらは、ゴム鉄砲を販売している。共栄さん私はここで龍馬の銃を手に入れました。
木製で輪ゴムを飛ばす。とは信じがたい程の外観の完成度を誇り、また種類も豊富です。次回は。レバーアクションが欲しくなりました。


いつもお世話になっている。桑田商会さんこの日は。チューニングショップの蔵前工房では、無く色んな製品を幅広く扱う。お店としての出展でした。
掘り出し物が多数あり。常に注目を集めているブースでした。


ハートフォードさん。ウエスタン専門メーカーのイメージが強いですが。昔から。Ｓ＆ＷのＤＡリボルバーなども手がける総合モデルガンメーカーさんです。
最近は、旧軍の拳銃に力を注いでいるほか。世界初のオートピストルボチャードも製品化を予定しています。


最後はＣＡＷさん。昨年のブラックホールで私も１４年式拳銃の予約をさせて頂きました。
もう既に発売されていますが。私は通常製品版とはことなるお願いをしているのでもう少しかかります。

写真の６０アーミーは本郷社長が直々に。詳しく丁寧に紹介をしてくださいました。

シリンダーに注目をすべし！とのことで注視してみると…。

むむむ…。

シリンダーに船を描いたエングレーブが！私の持参したコンパクトデジカメの限界と撮影者の技量不足でその魅力が完全に伝えきれないのが残念です。

これには脱帽。本当に畏怖の念すら感じるほどの製品造りに熱意をもたれているメーカーさんでそれ故ファンも多いのでしょうね。勿論私もです。
古式銃として登録されている実物をお持ちの社長が直々に本物の感触と自信をもって発言されています。これは、決して惹句などでは無いのは、実際に持てば理解できます。
思わず。お！と声を出してしまう手触りです。今後もモデルガンファンの注目を集め。賞賛を集める続けるのは、間違いないと思います。