2015年01月03日
THE 44MAGNUM
元日の赤羽フロンティアさんでゲットした獲物を紹介します。なんか久しぶりにミリブロらしいこと書くような気もしますw
タナカのS&W M629です。ご存知元祖44マグナムのM29のステンレスモデルですね。前から欲しい銃の一つでありました。
シリンダーをご覧いただければ同社のペガサスではないことがお分かりかと思います。
そうこれはモデルガンです!
撃つ予定がない完全な鑑賞目的なのでモデルガンの方が雰囲気的に好都合でした。
カートを装填した状態です。M29と同じく製造年代の古いモデルは、シリンダーにカートリッジのリムの部分までキレイに収まる。
カウンター ボアードが採用されていましたが。後に廃止になります。
職人芸を見ることができますが製造に手間がかかり射撃後のクリーニングも正直ない方が楽のようです。タナカは、ないシリンダーを再現していますね。
ペガサスでも見せてくれるタナカのメッキの美しさは健在です。素材はABSなのでS&WのLフレームにしては、軽いですが外観は綺麗です。
なお現行モデルは、メーカー表記がバレルの右、口径表記がバレルの左でこれと逆になっています
口径の表記です。かつてダーティハリーの影響で強力さの代名詞になった44MAGNUMです。
あの映画がなければここまで広く知れ渡ることは無かったでしょう。恐らくM29の中古市場も今より相場安かったのは間違いないかと。
現在は、44マグナムをはるかに凌ぐハンドガンカートリッジが多数存在しますが。無理なく撃てて米国内において弾の入手性がよく携行しながら行動に支障をきたすサイズではないという意味で実用性のある最高威力のハンドガンカートリッジと言えますね。
これ以上になるとカートリッジの入手性も良くなく。デカすぎ重すぎになってきます。話題性で所持したまに撃ってみる中になってしまう人が多いようです。
フレームの刻印もよくできています。私はSAAなのでよく刻印の位置、書体なのでアラを探してきましたがこれは、なかなか良いかと思います。
トリガーはワイドトリガーです実際に手にすると見た目以上に幅を感じます。実銃より軽いトリガータッチもありますが恐ろしくスムーズでダブルアクションが滑るようになめらかでチチバンと呼ばれるS&Wのダブルアクションも完璧ですね。
ガスガンではシリンダー内部にパッキンなどが入る都合でここまでスムースにするのは、難しいでしょうがホントシューティングに使えないのがもったいないほどのアクションです。
マズルです。モデルガンなので当然インサートがありますが奥まった場所にあるので雰囲気を邪魔しないです。好印象です。
同じタナカのM66と比べます。当たり前ですがM629の方が大きいです。ですがM629も手にすると。そこまで大きく感じません。
M500のように見た瞬間圧倒されるような印象は、ありません。これなら常時携行(コンシールドではなくキャンプなどで)できると感じます。
44マグナムのリコイルも確かに優しくはないですが。チーフサイズの銃で357撃つほうがよほどキツイです。
マズル部分の比較。本当にただ大きくなっただけって感じですがそれほど完成されたのがS&Wのリボルバーなのでしょう。
カートリッジです。右がM629のもので左は、同じタナカのSAAの45コルトです。実物より小ぶりなのはモデルガンカートリッジのお約束ですが。
ご覧のように44マグナムの方がかなり長いです。チャンスがあればタナカのモデルガン用の38スペシャルと357を見比べてみたいですね。
このM629もかなりお気に入りになりました。美しさと力強さを備えたモデルですね。またイジリまわしているだけで楽しめます!
タナカのS&W M629です。ご存知元祖44マグナムのM29のステンレスモデルですね。前から欲しい銃の一つでありました。
シリンダーをご覧いただければ同社のペガサスではないことがお分かりかと思います。
そうこれはモデルガンです!
撃つ予定がない完全な鑑賞目的なのでモデルガンの方が雰囲気的に好都合でした。
カートを装填した状態です。M29と同じく製造年代の古いモデルは、シリンダーにカートリッジのリムの部分までキレイに収まる。
カウンター ボアードが採用されていましたが。後に廃止になります。
職人芸を見ることができますが製造に手間がかかり射撃後のクリーニングも正直ない方が楽のようです。タナカは、ないシリンダーを再現していますね。
ペガサスでも見せてくれるタナカのメッキの美しさは健在です。素材はABSなのでS&WのLフレームにしては、軽いですが外観は綺麗です。
なお現行モデルは、メーカー表記がバレルの右、口径表記がバレルの左でこれと逆になっています
口径の表記です。かつてダーティハリーの影響で強力さの代名詞になった44MAGNUMです。
あの映画がなければここまで広く知れ渡ることは無かったでしょう。恐らくM29の中古市場も今より相場安かったのは間違いないかと。
現在は、44マグナムをはるかに凌ぐハンドガンカートリッジが多数存在しますが。無理なく撃てて米国内において弾の入手性がよく携行しながら行動に支障をきたすサイズではないという意味で実用性のある最高威力のハンドガンカートリッジと言えますね。
これ以上になるとカートリッジの入手性も良くなく。デカすぎ重すぎになってきます。話題性で所持したまに撃ってみる中になってしまう人が多いようです。
フレームの刻印もよくできています。私はSAAなのでよく刻印の位置、書体なのでアラを探してきましたがこれは、なかなか良いかと思います。
トリガーはワイドトリガーです実際に手にすると見た目以上に幅を感じます。実銃より軽いトリガータッチもありますが恐ろしくスムーズでダブルアクションが滑るようになめらかでチチバンと呼ばれるS&Wのダブルアクションも完璧ですね。
ガスガンではシリンダー内部にパッキンなどが入る都合でここまでスムースにするのは、難しいでしょうがホントシューティングに使えないのがもったいないほどのアクションです。
マズルです。モデルガンなので当然インサートがありますが奥まった場所にあるので雰囲気を邪魔しないです。好印象です。
同じタナカのM66と比べます。当たり前ですがM629の方が大きいです。ですがM629も手にすると。そこまで大きく感じません。
M500のように見た瞬間圧倒されるような印象は、ありません。これなら常時携行(コンシールドではなくキャンプなどで)できると感じます。
44マグナムのリコイルも確かに優しくはないですが。チーフサイズの銃で357撃つほうがよほどキツイです。
マズル部分の比較。本当にただ大きくなっただけって感じですがそれほど完成されたのがS&Wのリボルバーなのでしょう。
カートリッジです。右がM629のもので左は、同じタナカのSAAの45コルトです。実物より小ぶりなのはモデルガンカートリッジのお約束ですが。
ご覧のように44マグナムの方がかなり長いです。チャンスがあればタナカのモデルガン用の38スペシャルと357を見比べてみたいですね。
このM629もかなりお気に入りになりました。美しさと力強さを備えたモデルですね。またイジリまわしているだけで楽しめます!