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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年08月09日

待望の弾になるか


長くブログ放置してしまいました…APSCUP本体会はもちろんのこと公式や練習会にも行っていたのにすっかり放置でした。
忙しさがありついブログを後回しにしていたらすっかり時間が経過してしまったというワケです…

さて本日は、赤羽のフロンティアさんで開催されたAPS練習会にライフルのみ参加してきました。
マック堺氏がレビューしていたマルゼンのバイオBB弾の0.29を購入して使ってみました。

最近のマルゼンのスーパーグランドマスターBB弾(以下SGM)は経が大きく。私のAPS-2とは相性が悪くブルズアイで平気で圏外まで外れることがありました。
数年前のモノはものすごく相性良かったのですがその弾は使い切ってしまいありません。

今年の本大会は直前になって蔵前工房さんで購入した。G&Gの0.3のグレーのもので参加しました。前日の練習ではSGMより遥かによい結果を生んでくれ。194点というスコアを記録意気揚々と浅草の本大会会場に行きましたが心技体の全てが揃わずに玉砕しましたw

ただこのG&Gも非の打ち所が無いかといえばそんなことはありません

まず目視ではっきり分かるほどの傷がある弾があることや真球度があまりよくないなどがあります。そこでマルゼンさんが出した新しい弾が気になっていたのです。

1500発で定価が1500円とSGMの三分の一以下の単価でコストは圧勝ですね。

バイオ弾=高価 というのは今は昔話のようです。

裏の説明書きを読むと。真球度はSGMに譲るがタイトなインナーバレルでは更にランクアップが望めることがありますお試し下さい
とあります!試しましょう!
練習会のレンジに行く前にお店によりフロンティアさんで購入しそのまま開封して試射。勿論選別なんかしてません。


開封第一号の結果。

右にズレているのはサイトのせいです。1発大きくずれているのは多分ミスかとw
お!いいんじゃない!と思いました。その後のブルズアイでは10点のサークル圏内22mm、太枠の内側に余裕をもって収まる結果を見せてくれました。こんだけ当たると気分がよいです。
立射での結果なので実際の精度はもっと良いはずです。

これは期待したい弾ですね。サバイバルゲームでスナイパーをやる人や競技にはでないが当たる弾が欲しいという人は試す価値ありです。
ただBB弾にありがちの最初のロットだけよいとならないことを望みたいです。
あとバイオ弾ということで保管した場合の変化が気になります。乾燥剤などは、入っていません。

それと見た目がプラ弾とほぼ一緒なのでゲームフィールドの事情は詳しくなのですが。もしかしたら紛らわしいからお断りとならないとは限らないような気もします。

今後も注目したい弾です。  

Posted by コウ  at 23:05Comments(2)BB弾

2015年05月31日

弾だけは難しい要素



おはようございます。昨日のAPSライフル公式参加の皆様お疲れ様でした。
前日練習ではそこそこ当たりましたが結果は、ダメでしたねwまあ心技体全てが不足していましいた。
本大会までの課題は実際に標的に向かっていく弾です

私は精密射撃用BB弾の代名詞的存在のマルゼンスーパーグランドマスター弾を使っていましたが。
最近のグラマスはひどいよと周囲の方々から言われていましたが実際新しいロットにした途端急に当たらなくなりました。
発射装置である銃は整備が可能ですが購入した弾は、ユーザーレベルで改良するのは困難なので。
できることといえば良い球を探すことだけですね。
 でも良いと思ったらそのロットだけだったという経験は多くの方がしていると思います。

本大会までまだ幸いにも時間があるのでそれまでに弾選びしたいと思います。

ここまで書くと被害妄想かも知れませんがAPS本大会の全体的のスコアが高い年とそうでない年があります。優勝者のスコアだけ圧倒的ならそれはその方の実力が飛び抜けていたといえますが。2位以下も大体、優勝点数が高い年は高い気がして。
その時の弾はあたりロットである気がします

まあ私の思い込みですがw  

Posted by コウ  at 10:16Comments(0)BB弾

2015年05月29日

久しぶりに練習いきます


おはようございます。明日はAPSライフル公式ですね!しばらく公式ご無沙汰でしたが明日は参加します。
参加される皆様。よろしくお願いいたします。
今日は久しぶりりに蔵前に練習しに行きます!もしみえられる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします!  

Posted by コウ  at 09:16Comments(2)APS

2015年05月03日

本体会でます!


おはようございます。最近APS銃を自宅で構える程度しか練習できてていませんが。
夏の祭典APS本体会だけは参加できそうです。

それと30日の公式も前日にお休みをもらって練習して付け焼刃ですが参加しますので皆さんよろしくお願いします!  

Posted by コウ  at 09:10Comments(0)APS

2015年04月05日

参加することが最大の課題です


皆様おはようございます。昨日のAPS公式練習会へ参加されたシューターの方々お疲れ様でした。

私も参加したかったのですが残念ながら叶わずでした。5月と本大会だけはなんとしかて出場したいものです。
しかし私だけじゃないでしょうが仕事の都合やその他もろもろの事情でなかなか時間が作れず競技最大の課題が参加することになってしまっています!
  

Posted by コウ  at 08:53Comments(0)APS

2015年03月22日

目指せ5月かな…


おはようございます。またブログをしばらくほったらかしてしまいましたface07

さて来る4月4日はAPSライフル公式会いきたくてたまらないのですが正直難しいかも知れません。
5月の末の公式会だけはなんとかして参加したいですが。去年から何かと多忙でなかなかAPSというかシューティングに時間をとれません。
日曜は確実に休めるのですが土曜や祝日は休めたり休めなかったりです。まあそんな環境でも立派にシューティング続けられているかたも多いでしょうから。私の努力不足でしょうか。

とにかくなんとかこの世界とつながっていたいものであります。  

Posted by コウ  at 09:24Comments(0)APS

2015年03月01日

新たな東京のウエスタンの拠点はどこになるか


また更新の間を開けてしまいました…さて。
トイガン業界においてウエスタンファンの強い味方であるハートフォードさん名古屋と東京に直営のお店があり。
ファーストドロウやカウボーイシューティングも開催し。勝つこと以外にも楽しむ要素が多い。真剣にしかし肩に力を入れず楽しめるマッチです。

そんなハートフォードさんの東京店は、東京屈指の繁華街として知られる吉祥寺にあるのですが。この度閉店するとになってりまいました。
詳しくは公式のHPさんでご覧下さい

私も高校生の頃初めて伺い頻度こそ多くないですが何度か伺っているお店でファーストドロウやカウボーイシューティングではお世話になりました。ただ吉祥寺とはいえ確かに立地条件は、よくないかも知れません。吉祥寺最古の商業ビルだというコスモビル。ですが最近は、空きテナントも目立ち。1Fのファーストフード店以外あまり人の出入りは、多くない印象です。

新たな東京店がオープンするとのことなのであまり関東のウエスタンファンの皆さんは、残念がる必要はないと思います。それよりどこになるかが楽しみです


  

Posted by コウ  at 10:56Comments(0)ウエスタン

2015年02月12日

楽しい時間はすぐにすぎる


昨日の建国記念日は、記事に綴ったように友人と会ってきました
元々銃好き仲間だったのですが今でも興味はあるようで話題を振ると食いついてきました!

いずれ本格復帰させたいですね!
昨日の夜は飲みすぎてしまい正直、今朝辛かったです。二日酔いではないですが危うく寝坊をしそうになりました。目覚ましなりまくっているのにw

寝坊対策として目覚ましは立ち上がらないと止められない場所に置いてます寝転んだままとめられる目覚ましで学生時代寝坊したことあるのでそれ以来そうしています。

  

Posted by コウ  at 21:42Comments(0)非トイガン

2015年02月11日

山梨に一時帰ってもらいます


おはようございます。先にKSCのマカロフのシングルアクション不具合の記事を書きましたが。

あの時はショックでそのまま勢いで記事を書きましたがその後ネットで調べると。
 出るわ出るわの不具合報告の嵐…どうやら初期不良は間違いないとみて良いでしょう。
その一方でメーカー送りしたら改善したというお話もあったので自力より私は、こちたを選びたいと思います。
KSCのマカロフが発表されたのは2013年のAPSCUP東京本体会と同時開催された。
トイガンフェスタでしたその時の記事です当初発売日は、昨年の正月くらいという話がありましたが伸びてつい最近発売になりました。

勿論メーカーさんにも色々事情はあるのでしょうが伸びた分高い完成度を期待するのがユーザーだと思います
KSCさんほどのメーカーなら尚更ですね。外観は納得できるものです。しかしこの不具合を発見できなかったのは残念ですね。充分テストを行える時間はあったと思えるのですが。実射試験を複数の個体で暫くやってから発売を決定して欲しかったです。メーカーさんとしてもこんなことでユーザーに不満を与えてしまうのは本位ではないと思います。

今後も素晴らしいトイガンメーカーとしてKSCさんには頑張っていただきたいですね。APS参加者の私からすればマルゼンと並びAPSに参入してくれた貴重なメーカーさんでもありますし。  

Posted by コウ  at 07:38Comments(0)ガスブローバック

2015年02月10日

志変わっていないかな?(笑)


こんばんは。私も明日は世間並みwに休みです。
高校時代の友人で既に4年以上あっていない友人に久しぶりに会ってくる予定で今から楽しみです!

元々銃仲間なのですが。その心が変わっていないかも楽しみですね。
色々盛り上がりたいです!1日しかないのが惜しくてたまりません。  

Posted by コウ  at 21:26Comments(0)その他

2015年02月09日

名前からして参加してみたい


おはようございます。
以前も知り合いのシューターの方々から紹介していただいたのですが。
ロシアンスティールというマッチがあるようです。
 詳しくは、こちら様をご覧下さい!

前回は残念ながら不参加になってしまいましたが今回もわかりませんがしばらくマッチとご無沙汰なので行きたいですね
名前からして参加してみたいです。ロシアと名がつくからには出てくれ!というお誘いも頂きましたし!
  

Posted by コウ  at 07:07Comments(0)ガスブローバック

2015年02月08日

同志よこれは悪夢かね…


今日で丁度購入1週間になるKSCマカロフですが小ぶりなボディーにも関わらずある程度マガジンが温まっていれば。
07ユニットの恩恵もあってか元気よく動いてくれ家で楽しんでいました。

しかしながら昨日。1発発射!次弾を!と思いトリガーを再び絞り…絞り…

 んんん…!?


 ハンマーが落ちない!!!

ダブルアクションでは問題ありませんがシングルアクションだとハンマーがトリガーを2回引かないと落ちない!

家でプリンキングしているくらいでレンジで過酷にバカスカ撃っているわけではないのですが。
初期不良でしょうかね…まったくボージェモイ(ロシア語のオーマイゴッド)な事態です。
 カシュマール(悪夢)

間違いなくトリガー周りのトラブルかと思われます。まだ中は見ていませんがパーツの変形とかもあるかも…と思ってしまいます。トイガンはメーカー側の自主規制であまり強度のあるパーツは使われないことも多いですが。時々あまりに華奢なこともあります。
同じKSCのSTIでも新型がトリガートラブル起こすのをレンジで目撃しています。

人気製品であるだけに時期ロットではマガジンキャッチの硬さと共に改善を望みたい部分であります。  

Posted by コウ  at 09:32Comments(4)ガスブローバック

2015年02月07日

これから激しい夜です


今日は、昨日書いたように今更新年会なのですが。
仕事もしっかりありこれからまた出かけます。
休みだと言ったな?あれは嘘だ!という無情な状況で。
勤労意欲が著しく低い状態でしたw

早起き&飲みで夜中になにしでかすか分かりませんので。気をつけますw  

Posted by コウ  at 20:57Comments(0)その他

2015年02月06日

ドタバタ新年


今更ですが明日仕事の新年会があります。
仕事が忙しかったほか趣味のGUNと音楽で瞬く間に1月が終わりました。
元日がまだ一週間くらい前のことに感じます。もう2月ですねw

元日にフロンティアさんでタナカのS&WのM629をそして先の日曜日にアメ横のマルゴーさんでKSCマカロフとこんな短いスパンでトイガンを買ったのは久しぶりのことです。
両方とも気に入っています。マカロフは前から首を長くしてまっていましたし。M629は美しい仕上げにタナカさんのS&Wアクションを見事に再現したメカもあり見所はつきません。

  

Posted by コウ  at 21:56Comments(0)その他

2015年02月05日

ソビエトハンドガンに影響を与えた箒の柄


おはようございます。本日は雪の予報ですがどうなりますかね。みなさんもお気をつけください。

さてかつてソ連を筆頭とする東側諸国で多く使われていた。TT33(通称トカレフピストル)とマカロフですが。
ロシア帝国から第二次対戦まで長く使われたハンドガンにはナガンリボルバーがあります。
シリンダーギャップを抑える機構が採用されているのでサップレッサーが効果ある数少ないリボルバーです!

ソ連も1917年の当時のロシアの都サンクトペテルブルクで革命が起きたのちソビエト連邦が誕生する1922年まで内戦などがありました。
まあそれを書くと本一冊分になるので割愛しますが。
レーニン率いるボリシェヴィキは勿論のこと皇帝派など様々な対立がありました。

彼らの使った銃器は諸外国から流入したものも多くバラバラの状態でした。勿論帝政ロシア軍で使われていた装備が多かったでしょうが。

ソ連成立後ソ連軍最初の正式オートになるトカレフに使う7.62mm弾は、ご存知の方もおおいでしょうがドイツM712のものとほぼ同じものでした。

その後釜になるマカロフもネジがグリップスクリューだけであとはパーツをパズルのように組み込まれて作られているなど影響が見受けられます。

最後に余談でボリシェヴィキとは多数派という意味です。もっとも彼らがそう名乗っただで最初からそうだったわけじゃないですが。勿論嫌う人も大勢いました

こんなジョークもあります。

老婆「レーニンって誰だい?」
若者「新しい聖者様のような方だよお婆さん」

聖者と聞いて老婆は手を合わせて祈った
「ああ聖レーニンさまボリシェヴィキ共から我らをお守りください!アーメン」  

Posted by コウ  at 07:38Comments(0)その他

2015年02月04日

おそロシアなマカロフの使い方


どなたが言い出したか知りませんがおそロシアとはうまい上手い言い方をしたものだと思います。
まあ日本で報じられるロシアのニュースは内容が恐ろしげなものが多いからでしょうが。毎年のように訪問し。暮らした経験もある身からすれば日本ほど安全な国では、ないのは確かですがそこまで修羅な国ではありませんw
一般的な海外での注意を守れば問題ないです。

さて昨日の記事でイレギュラーなマカロフの使い方を紹介するかもしれないと書きましたが。2つ紹介します。
まあマカロフに限った方法ではないかもですが実際に旧ソ連時代からロシア軍や政府機関の一部で教えられていたマカロフのやや変則的な使い方です。

知識として見るだけで実践はしないで欲しいです
なんかトラブルが起きても責任はとれません。


相手に渡すふりをしてトリガーガードに指を通して素早く反転させて撃ちます
SAAでやるトリックシュートと同じです。しかしSAAならまだしもいくらダブルアクションでそう簡単には発射しないとはいえ。
チャンバーがホットのオートではやりたくないですねw


こちらは片手を負傷した状態でマガジンに装弾する方法です
KSCのマカロフでは不可能ですが実銃はグリップを握ったままでも小指などでマガジンキャッチを操作すればマガジンのスプリングテンションでマガジンが外れるのでこのスタイルのマガジンキャッチでも片手でマガジンを外せます。
そしてトリガーガード内部にマガジンを立てて弾を装填していきます
トリガーガード内部に立てる理由は、マガジンを倒さないようにするためです。しかしこれトリガーが後退した状態、つまりシングルアクション状態でないとできません

チャンバーに入っている状態では絶対にやりたくないですね…
  

Posted by コウ  at 07:07Comments(0)ガスブローバック

2015年02月03日

マカロフ楽しんでます


久しぶりのガスブロ購入になったKSCマカロフですが元々実銃を触ったこともある銃で好きなのでだいぶ前から製品化望んでました。
GUNくつ王さんからモデルガンでた際は飛びつきましたし。KSCが2013年のAPSCUPと同時開催されたトイガンフェスタで発表して以来心待ちにしていたので。完成度の高さもあり満足度高い買い物でした。
PPKなどと逆の動きするセーフティは、慣れないと戸惑うかも知れませんが。慣れればこちらのほうが理にかなった動きだと思います。
ONの状態から銃を握った右手で即解除するならこっちのが早いでしょう。
もっとも右利き限定になってしまいますが。

旧ソ連軍のマカロフピストルの訓練の様子を見ると殆ど片手撃ちでホルスターから抜きそのまま片手でセーフティ解除し撃っていますね。

近いうちソ連軍で一部の部隊で行われていたマカロフのイレギュラーな使い方も紹介できればしたいです。
  

Posted by コウ  at 07:30Comments(0)ガスブローバック

2015年02月02日

冷戦時代幻だったマカロフ


おはようございます。昨日KSCマカロフを入手したことを少し書きましたが。
今日は私なりにもう少し記事を書きます。発売直後から相当売れているようで品切れになるお店もある中で私は昨日アメ横にある。マルゴーさんで入手しました。

ガスブローバックとてのレビューは既に多くのミリブロガーの方が書かれているので私の記事は、GUNくつ王のモデルガンとの比較を混ぜて書いていきます。

 GUNくつ王のマカロフについては、こちらをご覧下さい。設計者のマカロフ氏についても触れています。


左がGUNくつ王のマカロフで右がKSCです。当然ですが。よく似ています。

GUNくつ王のもは、1966年製でKSCが1975年製の刻印があります。余談ですが以前も書いたことありますが。私の憶測で恐らく日本人が最初にマカロフを国内で目にした機会は上陸したマカロフの実物第一号は、ベレンコ中尉亡命事件の時にベレンコと共にやってきたものだと思います。

ソ連軍に配備された実物をみて射撃もしたことありますがボディの色合いはKSC、グリップはGUNくつ王ですね。近いのは。
GUNくつ王のマカロフで不満点だった。実物とかなり位置が違うスライドストップもよい位置についています。


両者最大の外見上の違いは何かというとズバリ大きさです!
上がGUNくつ王なのですがKSCより大きいのです!実物があれば三者で比較できますが手元にはない(当たり前w)比較できませんがKSCサイズがより近いでしょう。


TT33(トカレフ)との比較です。このトカレフは。KSCのガスブロは持っていないので今は亡きハドソン製です。
トカレフの後継として作られたのがマカロフですがグリップやトリガー位置。スライドの引きやすさなどではトカレフが勝と思う人もいると思います。
トカレフはブローニングタイプのショートリコイルでマカロフは、ストレートブローバックなのでスライドを引きはマカロフのが硬いかもです。



セーフティ。ワルサーPP等とは逆で上げデコッキング下げて解除ですが。私はこの方が使いやすいと思います。


マカロフの特徴でもある妙に小さなエジェクトポートもよくできてます。

マガジンキャッチがかなり硬いです他の方のレビューでも触れられていたので個体差ではなさそうです。
まだ家でいじっただけなのでやっていませんがゲームなどで使われる方は、マグチェンジの際バルブをマガジンキャッチで押さないよう気をつけたほうがよいかもしれません。起こりうると思います。

ワルサーPPKと比較。マカロフがこの銃から影響を受けたのは間違いないとは思いますが。構造的に差異も多くコピーとは言えないでしょう。
私の主観では、グリップの握りやすさ。トリガー(特にダブルアクション)のスムーズさセーフティの使いやすさなどでは、マカロフが優っていると思います。もし護身用にどっちか選べと言われたら。迷わずマカロフを選びます。


ガスブロでは、今や当たり前ですが御多分に漏れず実物と同じ手順で通常分解ができます。

ソビエト製のマカロフ用のホルスターです。

このホルスターは1971年製です。これはソ連製ですが。正直いって質は、東ドイツ製のがよいと思いますw
問題なく収まります。なお今のロシアでは、西側のように樹脂製のホルスターでブラックホークなどと同じように素早く抜けるものも製造されています。

マガジンには実物にはないリップがあるのでマガジンが収まるか気になりましたが問題なく入りました。

さてこのKSCマカロフは、ソ連軍向けに製造されたものをモデルアップしていますね。一番スタンダードなスタイルなので当然でしょうが。
実物には結構バリエーションもおおくあります。一例は、ソ連崩壊後に民間向けにつくられたコマーシャルモデルとか。
あと共産党の書記長と海外の元首がモスクワで会談した場合などは。記念モデルなども作られました。

今後バリエーション展開はありますかね?
今回のマカロフは、完全な新規の製品ということもあり発表から発売まで長かったですが力作に仕上がっています。
しいていえばトリガーが黒すぎるのが粗探しといえば粗探しです。

発売を待っていたかたも多いらしく品切れしているお店もあるようです。東側の銃はAK以外どうも馴染みは薄いかと思いますが。
私の贔屓目も入っているのは否定できませんがこのくらすのオートとしては、最良のものの一つだと考えます。
トリガーのスムースさは、PPKやSIG、ベレッタを凌駕します。


  

Posted by コウ  at 07:45Comments(0)ガスブローバック

2015年02月01日

Пистолет Макарова


先ほどKSCのマカロフをゲットしてきました。
既にミリブロ内でもレビューをしている方々がいますが私なりのレビューをあすの朝にでもまた書きますね。
GUNくつ王のマカロフのモデルガンとの比較が主になると思います。  

Posted by コウ  at 15:13Comments(0)ガスブローバック

2015年01月25日

リボルバーは萌えますねw


元日に赤羽で購入しすっかりお気に入りになったタナカのS&WM629ですが。かなり気に入りいじってます。
タナカのリボルバーといえばガスガンのペガサスが話題に上りますが。モデルガンも良いものです。
ペガサスがガスガンなのでシリンダー内部パーツなどが少なからずアクションに影響を与えますが。これは、完全にS&Wのメカを再現していますね

俗に言うチチバンもしっかり再現されていて。ダブルアクションでトリガーを引いていくとカチっとシリンダーがロックされてそこから更に絞るとハンマーが落ちるあの感触!

なんか更にDAリボルバーのモデルガン欲しくなりつつあって危険です国際の金属モデルとか!SAAのアクションをスムース化させるようにカスタマイズとかもしたくなったり。
カート式のガスガンもありますがご存知のようにアクション構造が実物とは程遠いので家で眺めるには。分解してニマニマできませんし(オタクw)
  

Posted by コウ  at 09:55Comments(0)ウエスタン