2013年09月12日
久しぶりに手にとって遊んでました
昨日は帰宅後久しぶりにハートフォードのモデルガンのSAAを引っ張り出し分解メンテナンスをしました。
押入れに入れっぱなしなので埃は被ってなかったです。何故突然手にしたかは気まぐれという奴です。
発火はしませんでした。まあ家にキャップ火薬ありませんが。以前月刊GUN誌でファーストドロウ向けのキャップ火薬を検証する記事みたいのを見たような記憶があります。
多少銘柄によって火花の量が違うようです。勿論多いものが良いのは確かでしょう。
それにしてもモデルガンなら恐ろしくスムーズな作動に出来ますがガスガンだとまだモデルガン並みの作動は私の技術力では実現できていません。しかし触っているだけで楽しめる銃です。
マルシン・カート式、タナカ・カート式、そしてタナカ・ペガサスです。
(タナカ・カシオペアは×)
この内マルシン・カート式とタナカ・カート式は、小生は持っているので分かるのですが、ありゃー如何やったってスムーズな作動には成らず、如何してもギクシャク感が残ってしまいます。
可動式フォーシングコーンを無くしてしまえば何とか成りますが、それじゃーBB弾のまともな発射は無理と云う物。
で小生が持って無いタナカ・ペガサスですが、スムーズな作動を阻害する一番の要因は、一体何なのでしょう?。
やっぱり可動式フォーシングコーンなんでしょうか?。
タナカの場合シリンダー内部にパッキンがあるのでそれが抵抗になりますね。
しかしそれを無くすとガスガンとしての機能を殺すことになるので論外です。
でもガスガンとしてはかなりスムーズに動きます。